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口蹄疫 江藤拓委員会質疑が泣ける

江藤拓の農水委員会質疑を見て泣けてきた…今日この頃。

口蹄疫の件で自民党の江藤拓が質疑しとるんやけど、どっちが与党なんやろな。

殺処分対象は、とうとう7万7千頭になったっちゅうのに…

まぁ、とにかく動画を見て下さい。

この江藤拓に対して、赤松の外遊の言い訳が「外遊は国会の承認を得て自民と公明議員からの了解も取った」って…

ルーピーの普天間基地外発言もたいがいやけど、これもたいがいですな。

夏の政権交代は、国民に「危機感」を持たす為にはええことやと書いてきたし、民主党に入れるなら、これから「地獄」を見る覚悟も持てって書いてきたけど…

宮崎県民以外の人間に伝わってるかどうか。

投票には、責任と覚悟がいる。

コイズミ、ルーピーと2回の選挙で、雰囲気で投票したらどうなるか、これで分かったやろか…

とにかく、選んだのは我々国民なんで、あと3年半、この民主党のお遊戯につき合わなあかん覚悟はしておく事ですな。

それにしても、普天間問題より、この口蹄疫問題の政府の無策ぶりの方が致命的やろな。

「人間に影響はない」からって放置しとるけど、畜産業の人間にしてみたら、売られもせず、ただ殺すだけっちゅうのが、どんだけ心に響くか。

物を廃棄しとるんやないねんで。

それを、何もせんと、「カネ払ったる」の一言で片付ける。

民主党政権にゃ「破壊」しか期待しとらんかったけど、この状況でも内部から誰も立ち上がらんようじゃ、破壊の後の再生はないかもな。

何にしても、選挙民は、もっと真剣に考えて欲しいもんです。


民主党の正体−矛盾と欺瞞と疑惑に満ちた、日本人への恐怖の罠











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