体の不調の原因は「毎日のパン」にあるかもしれんらしい

体の不調は毎日のパンが原因
日本人はほとんど全員あてはまる
何事も腹八分目が大事
和食も毒になる
11/15のぶんぐ瓦版

体の不調は毎日のパンが原因

体の不調の原因は「毎日のﾊﾟﾝ」にあるかもしれんらしい…今日この頃
(;￣□￣)ﾅﾇｯ?

毎日のﾋﾞｰﾙはどうしたら良い？(笑)

【表現の変更について】初出時に「グルテンが、腸に穴を開けてしまう」「これが腸の表面に薄く付着することで」という表記をしていましたが、誤解を招く恐れがありました。そのためこれらの部分を正確な内容に修正…

A頭が重い、肩こり、疲れがとれない、集中できない。メタボ、糖尿病、肌荒れ、不眠、生理不順、ボケ、食事のあとの下痢――。

医者から「異常はありません。ストレスはためないでくださいね」と言われ、対処法も見当たらず、あきらめてしまった持病はありませんか？

実は、あなたの不調の原因は、もしかしたら「毎日のパン」にあるかもしれないのです。

「ﾊﾟﾝ」って言うか…

近年、小麦に含まれるたんぱく質「グルテン」が、脳に炎症を起こし、腸に小さな穴を開けると注目されています。

(中略)

小麦の主成分はブドウ糖ですが、グリアジンとグルテニンという2つのたんぱく質も含みます。グリアジンとグルテニンは水を含むと、ネバネバとしたグルテンとなります。この「グルテン」が、腸に穴を開けてしまうのです。

グルテンは水を吸うと、ネバネバとした粘着性を発揮します。小麦粉は水を混ぜてこねるとネバネバし、粘着性と弾性が出ます。パンやピザ生地、麺類、焼き菓子が作れるのは、その性質のおかげです。

これが腸の表面に薄く付着することで、腸は十分に働けず、消化と吸収の作業が妨げられてしまいます。こうなると、腸の表面についたグルテンの消化が進まなくなります。

『「ｸﾞﾙﾃﾝ」があかん』って事みたいやけど、お好み焼きにたこ焼き、うどんに焼きそば、唐揚げとかの揚げもんに味噌汁の麩で育ってるｵｲﾗはどないしたらええねん(笑)

ﾋﾞｰﾙなんか麦芽100%なわけで、ﾋﾞｰﾙにもｸﾞﾙﾃﾝが入っとるんやけどねぇ。

今でも元気に生きてますけど(笑)

日本人はほとんど全員あてはまる

「ｸﾞﾙﾃﾝ不耐症」やなけりゃ関係ないかと思いきや…

パンを作る小麦に含まれるグルテンで脳に炎症心の病の原因にも

「小学校の頃から炭水化物ばかり食べさせられてきて、グルテンに対するアレルギー検査も受けていない。それにコレステロールの多い食事も摂っていないでしょう? 条件的には、日本人はほぼ、腸管に穴が開いているとしても不思議ではありません。ほとんど日本人全員にあてはまるのはないでしょうか、彼（デイビッド・パールマター）が言っていることは」

「日本人はほとんど全員あてはまる」って言うてる記事もあるしねぇ。

ほんまか？これ？

そもそも、「糖質制限」にしろ「ｸﾞﾙﾃﾝﾌﾘｰ」にしろ、欧米で流行ってるもんを日本に輸入しとるけど、欧米人と日本人は、まず腸の長さ違う。

穀物類を消化しやすいように進化した結果みたいやけど、肝心の腸の長さが違うんやから、そのまま当てはまらんやろ。

まぁ、「ｸﾞﾙﾃﾝ不耐症」とか「ｾﾘｱｯｸ病」とかの「病気」になってりゃ話は別やけど、それ以外は関係ないんちゃう？

それに、うどんなんかﾊﾟﾝ食が定着する前からあるのに、「ｸﾞﾙﾃﾝ」が問題なんやとしたら、それ以前から問題になってないとおかしいがな。

スーパーやコンビニなど街のいたるところで“袋入り”で売られているパン。日本で流通しているような“ふわふわ”と伸びがよい、“日持ちする”パンを作るためには、グルテンを多く含む「強力粉」を使う必要がある。

日本での強力粉の自給率は1％程度。そのため輸入に頼るしかない。日本のパンの原料となっている小麦は、ほとんどがアメリカやカナダからの輸入品なのだ。

「フランスでパンといえば『バゲット』で、強力粉は使いません。日持ちしないので、パンを買いに、街のパン屋さんに足を運ぶわけです。

パンがビニール袋に入って売られているのは、日本だけです。

(中略)

グルテンの含有量が少ない昔の小麦では、“ふわふわ”した食感のパンやパンケーキは作れない。品種改良によってグルテンの量が増えたからこそ、より“ふわふわ”な食感になる。つまり私たちは、昔とは性質の違う、「体が受け入れる準備が整っていない」小麦を食べているらしい。

これはちょっと気になるけど…