酒は百薬の長じゃない?
「酒は百薬の長」やないらしい…今日この頃。
(◎皿◎)ナンデスト!!
別に薬と思って飲んでへんからええけどな(笑)
「酒は百薬の長」と言われてきたが カナダ、豪州の研究で完全否定
適度な飲酒に寿命延長効果はなく、飲酒しない人と寿命に違いはない――「酒は百薬の長」を否定する研究結果が、カナダのヴィクトリア大学と、豪州国立薬物調査研究所の共同研究チームによって発表された。
変わらんって事は、薬にも毒にもならんって事なわけで、毒にならんのならええやん(笑)
これまで、1日の平均飲酒量と死亡率の関係を分析した研究結果などから、アルコール量が1日20グラム以下(ビール1缶以下)の飲酒をする人は、飲酒しない人に比べ、死亡率が低下するとされている。
しかし、研究チームは豪州のデータから、飲酒しない人の多くが以前は飲酒をしており、禁酒した理由として、病気になったことを挙げる人が多かったことに注目。死亡リスクに影響する疾患の有無と、飲酒の影響を混同しているのではないかと推測した。
ここがよう分からんのやけど、結局、ビール1缶以下なら死亡率が低下するって事でええんやろか?
まぁ、この「死亡率」ってのが一番よう分からんのやけど…
死亡率なんか言いだいしたら、人間の死亡率は100%やからねぇ。
死なん人はおらんっちゅうの(笑)
結論として…
研究者らは、飲酒が動脈硬化症や冠動脈疾患など、一部の疾患リスク低下と関係があることは認めつつ、「飲酒によってリスクが上昇する疾患で、結果的にアルコールの健康効果とされるものは相殺されているのだろう」とコメントしている。
酒で良くなる病気もありゃ、悪くなる病気もあるんでプラマイゼロって事のようですな。
そもそも、「酒は百薬の長」ってのは昔の言葉やからねぇ。
昔は、水道ってもんもなかったし、栄養状態ってのも悪かったし、そういう状況やった時は「酒は百薬の長」やったんかもな。
平均寿命も50歳以下やから、酒の悪影響が出る頃にゃ死んでるし。
現代は…
痛風も増えてるらしいし、酒も善し悪しって事ですな。
まぁ、飲んでも飲まんでも変わらんって話は、呑兵衛には有り難い話です(笑)
何にしても、「酒は飲んでも飲まれるな」を守って、飲み過ぎには注意しましょうって事ですな。
オイラが誰よりも注意せなあかんけど…(汗)
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