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水中で呼吸ができる人工エラの開発が決定したらしい

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人工エラの開発が決定した

水中で呼吸ができる人工エラの開発が決定したらしい…今日この頃。
(; ̄□ ̄)ナヌッ?

マンガではよく見た光景やけど、そんなん実現できるん?

人間が魚気分を味わえる!水中で呼吸ができる人工エラ「トリトン」が爆発的支持を得て開発決定 ※追記あり : カラパイア
ネット上で資金を募るクラウドファウンディグサイト、「Indiegogo」にて、5万ドル(565万円)の出資金を募ったところ、1か月を残して既に76万4千ドル(8, 640万円)を集めてしまったという空前の大ヒット商品は、口にくわえるだけで水...


ネット上で資金を募るクラウドファウンディグサイト、「Indiegogo」にて、5万ドル(565万円)の出資金を募ったところ、1か月を残して既に76万4千ドル(8, 640万円)を集めてしまったという空前の大ヒット商品は、口にくわえるだけで水中から酸素を取り出すことができる小型の呼吸器、その名もトリトン(Triton)である。

何が凄いって、背中に空気ボンベを背負うことなく口にくわえるだけで水中に45分間潜ることが可能なのだ。

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ほんまにマンガの世界やん(笑)


この技術を可能にしたのは、人工肺にも使用されているホローファイバーと呼ばれる水分子より小さな穴の空いた繊維で、これが自働的に水中の溶存酸素を取り出してくれるのだ。

理屈は分かるけど、水中の酸素濃度って人間が呼吸できるほどあるか?

仮にあったとしても、人間が呼吸するには大量の水が必要になるわけで、こんな小型でそんな事可能なんやろか?

仮に可能やったとして…


しかもお値段は299ドル(約33,800円)とお手頃。市販化されると399ドル(45,110円)となるので、買うなら今でしょ。って感じだ。

こんな値段でなぁ。

どうにも信じられへん(笑)

実現可能なら欲しいけど…

まぁ、信じられへん話やけど、夢のある話でもあるんで、市販化されるのを楽しみにしておきます。


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