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母親が運転する車にひかれて2歳児が死亡 バックで気付かずにひいてしまう

こういう事故ってちょくちょく起きるけど、「バックで気付かず」も何も何で車を動かすよりも先に子供を車に乗せんのやろね。

どうせ、チャイルドシートに乗せなあかんのやから、先に乗せた方が楽やろうに。

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母親運転の車にひかれ2歳児死亡 バックで気付かず

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https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20180520-00000025-ann-soci
群馬県沼田市の住宅の敷地内で、37歳の母親が運転する車に2歳の長男がひかれました。男の子は病院に搬送されましたが、死亡しました。

20日午前10時ごろ、沼田市に住む上原真澄さんから「男の子を車でひいた」と119番通報がありました。消防などが駆け付けると、玄関付近で長男の和真ちゃんが頭から血を流して倒れていて、病院に搬送されましたが死亡しました。警察によりますと、上原さんは和真ちゃんと一緒に公園に行くため、車をバックで自宅の敷地から出そうとしていた時に和真ちゃんに気付かずにひいてしまったということです。警察は事故の状況を詳しく調べています。

狭いところで乗せにくいから、広いところに出てってのも分からんでもないけど、別に狭いってわけでもなさそうやし、仮に狭くても子供を先に乗せるべきやと思うけどな。

ひょっとして、チャイルドシートがないんやろか?

e-Gov 法令検索
電子政府の総合窓口(e-Gov)。法令(憲法・法律・政令・勅令・府省令・規則)の内容を検索して提供します。
第七十一条の三

3 自動車の運転者は、幼児用補助装置(幼児を乗車させる際座席ベルトに代わる機能を果たさせるため座席に固定して用いる補助装置であつて、道路運送車両法第三章及びこれに基づく命令の規定に適合し、かつ、幼児の発育の程度に応じた形状を有するものをいう。以下この項において同じ。)を使用しない幼児を乗車させて自動車を運転してはならない。ただし、疾病のため幼児用補助装置を使用させることが療養上適当でない幼児を乗車させるとき、その他政令で定めるやむを得ない理由があるときは、この限りでない。

こういう法律があって、罰金はないとはいえ、点数は引かれるんやし、チャイルドシートがないって事はないと思うけど、チャイルドシートがあるなら、乗せるのもそれなりに手間がかかるんやし、どう考えても先に済ますと思うんやけどねぇ。

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幼児の駐車場事故はなぜ起きる?防ぐポイントは?

[クローズアップNEWS]幼児の駐車場事故はなぜ起きる?防ぐポイントは?
2014年1月27日(月)に掲載した記事「幼児の駐車場事故はなぜ起きる?防ぐポイントは?」のページです。セコムが運営する「子どもの安全ブログ」では、「事故防止」についてたくさんの情報を配信しています。
▼ 商業施設の駐車場における幼児の事故を防ぐには?
駐車場での事故の原因は、大きくわけて2つ。
ひとつは、ブレーキとアクセルの踏み間違いなど運転操作の誤りによるもの。
もうひとつは、見落としや認識不足によるものです。

幼児が犠牲になる駐車場の事故では、後者が目立っています。小さなお子さんは運転者から死角に入りやすく、そのことが事故原因になっていると言えるでしょう。

ショッピングセンターなどの広い駐車場では、駐車中の車の間をすり抜けながら目的地に歩いて向かうことが多いですよね。このようなとき、大人の姿は運転者から見えていますが、ドアミラーにも届かないくらいの背丈の幼児の場合、目に入っていない可能性が非常に高いです。

先に子どもだけ降ろしたり、ひとりで歩かせたりすることは大変に危険です。
必ず大人が先に降り、お子さんが小さなうちは手をつなぐか、混雑が激しければ抱っこするなどしてください。駐車場では周囲の状況を確かめながら歩行しましょう。

▼ 必ず子どもの居場所を「目視」で確認してください!
事故が起きるのは、商業施設の駐車場だけではありません。
保育園・幼稚園の送り迎えや自宅での車庫入れの際にわが子を巻き込んでしまう、悲しい事故も数多く起こっています。

車を発進させるときに「子どもがどこにいるか」を確認していれば、防げた事故もあるかもしれません。

「ここにはもういないはず」という思い込みや、「いつもやっていること」という慣れが、非常に恐ろしい結果を招いてしまうこともあるということを、いつも心に留めておかなくてはなりません。必ず「子どもがどこにいるか」を確認しましょう。

思っている以上に車には死角があります。子どもは見えにくいという大前提を忘れないでください。

「死角」うんぬんって話やけど、そもそも子供はじっとしとらんし、突然走り出す。

何があっても、子供を先に車に乗せるってのが絶対条件やろ。

何がどうなったらこうなるんか、ほんま理解に苦しむな。

何にしても、こういう事故は親がちゃんとしてりゃ絶対に起こらんので、ちゃんとしましょうって事ですな。


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事故・交通違反・あおり運転
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