完全に忘れてた。
ちゅうか、まだ生きてたんやな。
とっくに殺されてると思ってた。
さすがは、プロの人質ってとこか。
武装組織に拘束“安田純平さん”新映像入手
3年前から行方が分からなくなり、シリアで武装組織に拘束されているフリージャーナリストの安田純平さんとみられる新たな映像を入手した。安田純平さんとみられる男性「私はジュンペイだ。私は元気だ。家族の無事を願っている。ただ家族に会いたい。すぐ会えることを願っている」
NNNが入手した映像では、安田さんとみられる男性がカメラに向かって落ち着いた口調で話す様子が映っている。撮影された日付については、「2017年の10月17日だ」と語っている。
さらに映像では、「忘れないでほしい」「あきらめないでほしい」とも話している。
安田さんは2015年6月下旬にシリアに入ったとみられる。安田さんを拘束しているのは国際テロ組織アルカイダからの離脱を発表した「シリア解放機構」という武装組織とされている。
今週、シリアでこの組織に接触したという人物は、「安田さんの現在の健康状態は非常に悪い」と話している。
武装組織側としては、映像を公開することで、日本政府などに対して解放交渉を促したい狙いがあるとみられる。
「忘れないでほしい」「あきらめないでほしい」ってのは言わされてるんやろうけど、何度「行くな」って言われても行くんやから、もう好きにしてくれりゃええのに。
こんな事で多額の税金が使われたら納得できんで。
安田純平の略歴
安田純平(やすだ じゅんぺい、1974年3月16日 – )は、日本のフリージャーナリスト。2015年6月にシリアで失踪。本名は非公開。人物
埼玉県入間市出身。埼玉県立川越高等学校、一橋大学社会学部卒業。1997年信濃毎日新聞入社、松本本社配属。
2002年3月、休暇をとりアフガニスタン取材、同年4月、文化部に異動、同年12月に休暇をとりイラク取材、2003年1月に信濃毎日新聞社を退社、フリーに。同年2月からイラクに滞在しナジャフ県、バグダード、サマーワなどを取材。イラク戦争中に当時のイラク政府が行った人間の盾作戦に他のジャーナリスト等と共に自ら参加したが、米軍の攻撃を抑止する効果が無かった為、招待客待遇も中止になりイラク軍に拘束され解放され、その後もイラク軍やイラク警察に数度拘束される。2004年4月、先に拘束されていた日本人3人の人質(イラク日本人人質事件)の消息を摑むためファルージャに向かう途中、武装勢力に渡辺修孝とともに拘束されたが、ほどなく解放。解放後に外国人特派員協会で会見を行った。
2005年1月、スマトラ島沖地震で被災したアチェ州を取材。同年、ヨルダン、シリア、イラクを取材。内戦状態で取材が困難となったイラクに入国して取材するため、2007年、基地建設現場や民間軍事会社事務所などイラク軍関連施設で料理人として働きながら取材をし、『ルポ 戦場出稼ぎ労働者』を記す。2012年にはシリア内戦を取材。
2009年にヒーリングシンガーのMyuと結婚。少林寺拳法二段。
2015年6月、シリア人ブローカーと共にトルコ南部からシリア北西部のイドリブ県に密入国後、21日のツイートを最後に行方不明となる。アル=ヌスラ戦線により拘束されたともされるが、犯人は明確ではない。
2015年7月10日、外務大臣会見にてシリアで拘束の疑い事案としてフジテレビ、テレビ東京の記者より質問があった。当時外務大臣の岸田文雄は「少なくとも今現在邦人が拘束されたという情報には接してはおりません。」と回答している。
2015年12月22日、国境なき記者団が「シリアの武装勢力に拘束されており、早期解決を望んでいる」という内容の声明を出した。しかし28日、国境なき記者団は、「確認が不十分だった」として、声明を撤回している。
2016年3月16日、42歳の誕生日を迎えたこの日に拘束されているようにも見える安田と見られる男性の映像が発見された。拘束していると主張している団体はISILと対立している武装勢力と見られている。
2016年5月29日、「助けてください これが最後のチャンスです 安田純平」と書かれた紙を持った安田とみられる新たな画像が公開された。
2016年6月6日、政治活動団体「憲法9条を壊すな!実行委員会」が国会前にて政府に対し、直ちに平和的解決に向けた努力をする事、人質の命を危険にさらすような軽率な言動を慎む事、身代金に関して対応する事等を求める集会を開いた。
2016年6月29日、安田の解放交渉の仲介役を名乗ってきたシリア人男性が、交渉から撤退することを表明した。
2017年1月27日発売の婦人公論にて、妻であるMyuの独占インタビュー、「夫・安田純平が無事、帰国するまで絶対に涙は流しません」が掲載された。
2017年4月16日、「危険地報道を考えるジャーナリストの会」が都内で集会を開き、政府に救出活動を行うよう訴えた 。
2017年5月山本美香記念国際ジャーナリスト賞特別賞受賞。
2018年2月現在も消息不明となっている。
2003年にはイラク軍に拘束されて解放されたけど、またすぐ今度はイラク警察に拘束されて、2004年にはバクダットで武装勢力に拘束されて、2015年にまた武装勢力に拘束されてるわけで、ようするに「プロの人質」やねん。
好きでやってるんやから、好きにさせときゃええねん。
Twitterでも…
戦場に勝手に行ったのだから自己責任、と言うからにはパスポート没収とか家族や職場に嫌がらせしたりとかで行かせないようにする日本政府を「自己責任なのだから口や手を出すな」と徹底批判しないといかん。
— 安田純平 (@YASUDAjumpei) 2015年4月3日
日本政府は口も手も出すなって言うとるんやし、日本政府も何もせんでええねん。
そもそも…
メディアが何で名字を隠してるんか知らんけど、要するに名字を明らかにすると純粋な日本人やないって事が分かるからやろ?
まぁ、帰化してりゃ日本政府としては救出する義務はあるかもしれんけど、こう何度も拘束されて、自ら「自己責任なのだから口や手を出すな」って言うとるんやから、何にもする必要ないって。
むしろ、税金を使って救出すると世論の反発を招くだけやし、またすぐに拘束される。
なので、いちいち、こんな映像を流さんと好きなようにして下さいって事で。
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