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二酸化炭素25%削減の危険性を考える

二酸化炭素25%削減すると家庭はどうなるかっちゅう試算を見て吹いた…今日この頃。
(= ̄▽ ̄=)

そんな生活できるかいな(笑)

1990年比25%減ちゅうことは、今から見ると48%削減せなあかんらしく、そうなると家庭の電気使用量は…


蛍光灯:2時間45分
テレビ:2時間15分
冷蔵庫:12時間
パソコン:1時間
掃除機:15分
電話:15分

冷蔵庫12時間って、どんな極貧生活やねん(笑)

こんなもんどう考えても無理な話で、結局は「排出権」っちゅう訳の分からんもんに頼ると。

何で、こんなルールがまかり通るんか理解に苦しむんやけど、排出権を取り引きするっちゅうことは、結局世界の総量は変らんわけで、二酸化炭素は減らんと、カネだけが動くことになる。

完全にエコエコ詐欺ですな(笑)

二酸化炭素減らしたいんか、カネ儲けしたいんか、どっちやねん。

で、肝心の「排出権」の世界一の売り手が…

中国(笑)

世界2位の二酸化炭素排出国が、世界一の排出権の売り手。

「二酸化炭素の削減」って、何なんやろな。

まぁ、うがった見方すると、中国へのODAは批判が大きくてやめなあかんようになったから、別の方法で中国にカネをくれてやる方法を探し出したってとこか。

で、日本は産業構造を縮小して、さらにせっせと中国様に毎年何兆円ものカネをくれてやると。

江戸時代に編み出した「参勤交代」みたいなもんやな。

「東アジア共同体」っちゅう訳の分からんお題目も唱えとるし、日本は中国幕府の一員になると。

これが世迷い言になることを心の底から望む。

それにしても、エコロジーって言えば、何でも許されると思っとんのか知らんけど、こんなもん蓋を開けたら、株とか先物とか、ユダヤが生み出した錬金術やがな。

だいたい訳の分からん「排出権」を売買するっちゅうルールがどうにも胡散臭いねん。

しかも、削減するにゃ必ずこれがついて回る。

庶民は、何で「1990年」なんかとか、もっと深くこの問題を考えるべきやな。

そうせんと、「エコロジー」っちゅう宗教に、自分の意思に関わらずお布施を出さなあかんことになる。

もう既に取られとるけど…

宗教なんか、所詮は教祖が太る為のシステム。

エコロジーっちゅう宗教にだけは絶対に入らんように。

何にしても、普段から「エコ」とか「二酸化炭素削減」とか「地球に優しい」とか、その手のお題目を唱えんように注意しましょうって事で。


「温暖化」がカネになる











地球温暖化・寒冷化環境問題
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