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日本の南で台風12号発生へ 週末は猛暑一転大雨の恐れも 米軍の予想進路によると関東直撃する見込み

雨が全然降らんと思ったら、今度は台風直撃か。

あんまり強くない台風なら来て欲しい気もするけど、この熱波で海水温も上がってるやろうし、小さい台風でも日本に近づくにつれて大きくなるかもしれんな。

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日本の南で台風(12号)発生へ。週末は猛暑一転大雨の恐れも?

https://news.yahoo.co.jp/byline/sugieyuji/20180724-00090541/
昨夜日本のはるか東の海上で台風11号が発生しました。

この台風は日本の東を北上し、北海道の東で温帯低気圧に変わる見込みで、海上を除いては大きな影響はないでしょう。

一方けさ3時、フィリピンの東で新たな熱帯低気圧(台風の卵)が発生しました。

そしてこの熱帯低気圧に対し、気象庁から今後24時間以内に台風へ発達する見込みという情報が昼前に発表されました。

台風が発生する前から詳細な進路予想をすることは禁じられていますが、周辺の気象状況から大まかには台風発生後、やや東寄りに進みながら北上し、金曜日頃には小笠原方面へ北上する可能性があります。

その後の進路はまだかなり不確実で、太平洋高気圧や上空の寒冷渦などの影響により、どこを指向するか定まっていませんが、最悪の場合は週末にも日本列島へ向かって進路をとってくる可能性もあり得ます。

今回の台風は発生すると比較的短い時間で、今週末にも影響が出る恐れがありますので、発生した後の気象庁による進路予想に十分ご留意下さい。

気象庁のHPを見ると…

気象庁|統合地図ページ
地図コンテンツページです。気象警報、大雨危険度、台風情報、気象情報、天気予報、季節予報、ひまわり、アメダス、ウィンドプロファイラ、海上警報、潮位観測情報、波浪観測情報、津波、地震情報、推計気象分布、震央分布、噴火警報、降灰予報を表示します。

熱帯低気圧
平成30年07月24日19時15分 発表
24日18時の実況
大きさ –
強さ –
熱帯低気圧
存在地域 フィリピンの東
中心位置 北緯 19度20分(19.3度)
東経 137度25分(137.4度)
進行方向、速さ 北 15km/h(8kt)
中心気圧 1002hPa
中心付近の最大風速 15m/s(30kt)
最大瞬間風速 23m/s(45kt)

25日18時の予報
強さ –
存在地域 日本の南
予報円の中心 北緯 21度25分(21.4度)
東経 138度10分(138.2度)
進行方向、速さ 北北東 10km/h(6kt)
中心気圧 998hPa
中心付近の最大風速 18m/s(35kt)
最大瞬間風速 25m/s(50kt)
予報円の半径 200km(110NM)

まだ熱帯低気圧やけど、このまま北上すりゃ成長して台風12号になるわけですな。

で、この台風12号の進路が米軍のサイトによると…

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29日に関東を直撃すると。

直撃するにしても、問題は台風の大きさなんやけど、熱波で海水温が上がってるから、エネルギーは十分やろうからなぁ。

ちょっと心配ですな。

何にしても、あんまり大きくならんのなら上陸して欲しい気もするし、何とも悩ましいところやけど、とにかく雨が降って欲しいもんです。











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