自分のﾙｰﾂが縄文人か弥生人か一瞬で分かる方法があるらしい…今日この頃。
(･｡･)?
何でそうなんか理由が書いとらんがな。
縄文人か弥生人か一瞬でわかる方法
・ルーツを調べる方法は「ウインク」にあった
唇を動かさずにウインクができる人は、「縄文人」の特徴を強く受け継いでいる可能性があります。片目ではなく、両目のウインクを唇を動かさずにできた場合のみ、縄文人の特徴を強く受け継いでいるということになります。
唇が動いてしまう人は、「弥生系」の特徴を受け継いでいることになります。
それはええけど、何で唇が動かんかったら縄文人で、唇が動いたら弥生人やねん。
そう判断した根拠を教えて欲しいわ。
「縄文人」の特徴
顔の形：四角・長方形
造作の線構成：直線
彫りの深さ：立体的
頬骨：小さい
目：大きく丸い
眉：太い・濃い・直線
髭：濃い・多い
瞼：二重
鼻骨：広い・高い
唇：厚い
耳たぶ：大きい
耳あか：ベトベト
「弥生人」の特徴
顔の形：丸・楕円
造作の線構成：曲線
彫りの深さ：平坦
頬骨：大きい
目：細い、一重まぶた
鼻翼：小さい
唇：薄い
汗：あまりかかない
ひげ :薄い
体毛：薄い
指紋：渦状紋が多い
耳たぶ：小さい
耳あか：乾いている
この特徴からすると完全に「弥生人」やけど、唇を動かさずにｳｲﾝｸできるんですけど…
個人的には、縄文人も弥生人もないと思ってるんで、この辺の話はもっと掘り下げたもんを聞きたいもんですな。
縄文人が原住民で弥生人が渡来人って事になっとるけど、昭和の人間の顔つき、ｽﾀｲﾙと平成の人間の顔つき、ｽﾀｲﾙが違うように、個人的には、縄文人が弥生人に変化したんやと思ってる。
昭和の人間と平成の人間が違うのは食生活の変化のせいやと思うんやけど、縄文期と弥生期にも大きな食生活の変化があった。
狩猟採取の生活やったのが稲作が入って来て、劇的に食生活が変化しとるわけで、現代の食生活の変化でこれだけ変わるんやから、「縄文人と弥生人」って区分けせなあかんぐらい大幅に変わっても不思議やない。
なので、「縄文人」と「弥生人」って分けるのはそもそもおかしいと思うねんなぁ。
個人的に色々と疑問がある分野なんで、考古学の研究者達には、この辺の話をもっと掘り下げて欲しいもんです。
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