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電話を左耳にあてるのは意味がある 利き耳 携帯電話の心理学

電話を左耳にあてるのは意味があるらしい…今日この頃。
/(°ё°)\ホェー

利き耳がどうとか、右脳がどうとかっちゅう話なんやけど…

個人的な見解やけど、受話器を左手で持って、左耳にあてるのは、電話の構造上による癖やと思うな。

コードレス以降に電話に触れた人ならいざ知らず、電話ボックスの電話を見りゃ分かるけど、受話器は左手で取る構造になっとる。

そのおかげで、左手で取る癖がついたんやと思うけどなぁ。

オイラはメールも何故か左手でうつ。

右利きなんやけど、どうも携帯メールを右手でうつのってやりにくいわ。

と、個人的な見解は置いといて、何で左耳で電話を聞くかっちゅう研究によると、左右の耳では聞こえ方が違うんやって。

声の質やなくて、ニュアンスが左と右では変わるらしい。

左耳が右脳と結びついてるのは周知の事実。

右脳は、イメージや空間、情緒、情動に関係してる。

それで、左耳で聞くと、感情に左右される度合いが強まるから、友人と話をする時は、無意識に左耳で聞こうとするんやと。

楽しいとか、おもしろいが直結するから、左耳で会話をするとちょっとした事でも楽しくなって、会話が盛り上がるんやって。

右耳は逆に左脳と結びついてる。

左脳は計算とか、論理的な思考をするとこやから、感情に左右されず、言葉そのものを冷静に分析するから、会話が盛り上がらんのやと。

で、無意識に「左耳」を使うっちゅう研究発表なんやけど…

いまいち納得出来んな。

で、用途に応じて、聞く耳を変えろって提唱しとるねんな。


左耳で聞く場合


恋人と愛を語る時

友人と馬鹿話する時

左耳で聞けば相手を思いやって話すことが出来て、恋人や友人と話す時は話がはずむ。

逆に、感情移入し過ぎて、冷静な判断が鈍るから、仕事での話しには不向きなんやって。


右耳で聞く場合


商談者等、仕事上での電話を受ける時

別れ話を電話で切り出す時

相手の浮気や心変わりを電話で探ろうとしてる時

相手の話を冷静に分析して対応せなあかん時は、相手の感情に左右されへん「右耳」で聞くと効果的なんやと。
“Ωヾ( ̄o ̄)ヘェー

ちゅうことは、口説く時は左耳に囁くと効果的ってことやな(笑)

何にしても、こういう人間の脳の構造を知って、心理テクニックを駆使したら、人は意外と簡単に操れるんかもしれんな。











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