「がん」と「癌」は違うものらしい…今日この頃。
“Ωヾ( ̄o ̄)ヘェー
知らんかった。
「がん」と「癌」は微妙に異なる
平仮名の「がん」は「悪性腫瘍」とほぼ同義
「癌」や「がん」と近い言葉に、「悪性腫瘍」があります。腫瘍とは「遺伝子の変異によって勝手に増殖を繰り返す性質を持った細胞の集まり」のこと。ほかの組織への転移や浸潤を起こさないものを良性腫瘍、周囲の組織に転移・浸潤し、放置すると患者を死に至らしめるものを悪性腫瘍と呼びます。この悪性腫瘍と、平仮名の「がん」は、ほぼ同じ意味で使われます。また、悪性腫瘍は「悪性新生物」と呼ばれることもあります。したがって、「がん=悪性腫瘍=悪性新生物」ということになります。
上皮細胞に発生する悪性腫瘍を「癌」と表現
一方、漢字の「癌」は、平仮名の「がん」よりも狭い範囲を指す言葉です。悪性腫瘍(=がん)のうち、上皮細胞に生じるものを特に「癌」または「癌腫」と呼ぶのです。上皮細胞とは、体表面を覆う「表皮」、臓器の粘膜を構成する「上皮」、外分泌腺を構成する「腺房細胞」や内分泌腺を構成する「腺細胞」──などの総称です。具体的には、喉頭癌、咽頭癌、舌癌、甲状腺癌、乳癌、肺癌、食道癌、胃癌、肝癌、腎癌、子宮癌、卵巣癌など、病名の「○○癌」の大半を占めます。
欧州では、ドイツやノルウェー、スウェーデン、英国などですでに動物との性行為が禁止されている。このため、動物との性行為を目的とした観光客らがデンマークに集中、社会問題化していた。
「がん」は悪性腫瘍全般で、「癌」は上皮細胞にできる悪性腫瘍だけなんか。
白血病を指して「血液のがん」と表現することがありますが、これを「血液の癌」と書くのは厳密には間違いということになります。
そうなんや。
オイラは、全部「癌」って書いてたわ。
「ガン」ってカタカナで書くのも見るけど、これも厳密に言うと違ってくるんやろか?
ヤクザとかを「社会のガン」って使う時は、カタカナが多い気がするけど…
こういう使い分けの何の意味があんのかよう分からんけど、そういうルールって事を知ってしまったので、以後気をつけたいと思います。
それにしても、そんな意味があったとはなぁ。
てっきり「癌」って感じが難しいから、ひらがなにしてるんやと思ってた(笑)
で、オイラは書けるって事をアピールする為に頑なに「癌」にしてたんやけど…
アホ丸出しですな(汗)
何か、真相を知ると、めっちゃ恥ずかしい…
これからは、むやみやたらと、ひらがなで書かれてるのに漢字に直すのはやめようっと。
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