「暫定」と「恒久」じゃ「暫定」の方が長い…今日この頃。
(= ̄▽ ̄=)
最近話題の「暫定税率」やけど、「暫定」と言いながら34年も続けて、今回廃止になったけどまた復活する。
逆に「恒久減税」やったのに、たった8年で小渕が廃止した。
「暫定」と「恒久」は、どっちが長いんやろな。
辞書によると…
暫定:正式に決定するまで、仮に定めること。臨時の措置。
恒久:長く変わらないこと。永久。
辞書がおかしいんか、政治家の日本語解釈がおかしいんか…
それもこれも国民が政治に無関心なんが原因やな。
そろそろ国民も怒るんやでっちゅうのを見せた方がええかも。
それにしても、「公約破りなどたいしたことない」って言いきったコイズミとかいう首相もおったけど、コイツらって上げる時はすぐ上げるけど、下げる時は何やかんや言うて先延ばしにする。
年金の支給の削減にしても、医療費の窓口負担にしても、国民に負担を強いるのはすぐに決定するくせに、還元するのはなかなか決めん。
ようするに財布の中身を減らしたくないんやろ。
多けりゃ多いほど自由に使えるカネが増える。
こういう腐ったシステムを改善するにゃ、「政権交代」しかないやろな。
オイラは消極的な民主党支持者なんやけど、民主党が良いんじゃなくて、政権交代が出来るシステムが欲しいねんな。
そうすりゃ、政界再編も起こるやろうし、今みたいに自民も民主もごった煮みたいな状態やなくて、右は右、左は左ってスッキリ別れるやろ。
そうなるには1回民主党に政権取らした方が良いと思う。
新しく作るには、1回全て壊すのがベストです。
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