カレーの成分に「悪い記憶」を消す効果があるらしい…今日この頃。
(; ̄□ ̄)ナヌッ?
「現実逃避」したい時は、カレーをヤケ食いしたらええって事みたいやけど、その「悪い記憶」は「教訓」ってもんも生み出すわけで、記憶がなくなりゃそれも消えるから、また同じ失敗を繰り返すと思うけど…
カレーの成分に記憶消す効能か
好きな人に振られたり、仕事でいやなことがあったらカレーがいい? カレーに含まれる成分には、恐怖などの悪い記憶を消しさる効果があるとして注目されている。
個人的には、「悪い記憶」は「消す」よりも、そこから色々学ぶ事があるから、それを乗り越える事を考える為の「教訓」にした方がええと思うけど、考えても現状を変更できんような事もあるし、何も考えられへんぐらい落ち込む事もあるし、どうしようもないトラウマなんかもあるから、そういう時にはええかもな。
研究チームは、ラットが特定の音にたいして恐怖するようにトレーニングし、その数時間後、ふたたびその音を鳴らすようにした。だが、クルクミンを大量に含むエサを与えたラットは、音に怯えなかったのだ。
クルクミンが脳への恐怖の記憶が定着することを防いでいるとみられている。これは抗炎症作用があるとして知られており、それが記憶に関しても影響を与えているとみられている。
クルクミンが記憶の定着を防ぐんか。
またこの研究とは別に、04年、カリフォルニア大学ロサンゼルス校 (UCLA) の研究チームがアルツハイマー病モデルマウスを用いた実験で、この疾患にたいして効果があると発表している。
記憶を消すのに、記憶がなくなるアルツハイマーにも効くん?
「悪い記憶」だけ消すって事?
どんだけ便利やねん(笑)
ちゅうか、カレーには…
“幸せホルモン”と呼ばれる“セロトニン”の95%は、“脳”ではなく“腸”から出ていることが研究で判明しているそうです。
さらに、腸からセロトニン分泌指令を出すのに最適な食品は、“カレー”であるともされています。スパイスを多く含み、たんぱく質、脂質、炭水化物がバランスよく摂取できるカレーは、腸を温める効果が高いので、腸からセロトニンが多く分泌されるのです。
セロトニンを分泌させる効果もある。
悪い記憶を消すわ、セロトニンを分泌させるわって、カレー無敵やん(笑)
これは、落ち込んだ時の必須アイテムですわ。
あんまり落ち込む事もないし、落ち込んでも復活するのが早いんやけど、今度落ち込んだ時は、カレーを試したいと思います。
それにしても、インド人があれだけ陽気なんもカレーのおかげなんやろか?(笑)
ちゅうか、縁起を担いで「カツカレー」を食う人もおるけど、「悪い記憶」を消すって事は、「悪い妄想」も消すやろうから、これはすごい理に適ってるな。
「悪い妄想」ってのは、過度な緊張をさせて、失敗を誘発させるからなぁ。
落ち込んだ時だけやなくて、何かに臨む時もこれからはカレーを食う事にしよっと。
まぁ、ちゃんとした論文を読んでないんで、どこまで科学的に立証されてるんかは分からんけど、「プラシーボ効果」ってのもあるんで、そう思い込む事にします(笑)
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