ルーピーは相変わらずルーピーですな。
こんなのが「元首相」の肩書で世界の要人と会っていらん事を言うんやからなぁ。
日本国籍剥奪して、国外追放した方がええんちゃう?
北海道警が鳩山元首相のツイートをデマに認定
21日夜に北海道で最大震度6弱を観測した地震を巡り、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を通じ「5、6時間後に本震が来る」「中国の地震兵器の実験が原因」などと根拠のないデマが流れたとして、道警が警戒を呼びかけている。道警がデマ情報と認定した中には、鳩山由紀夫元首相のツイッターに投稿された内容も含まれていた。鳩山元首相は21日夜の地震直後、自身のツイッターで「(厚真町は)本来地震にほとんど見舞われなかった地域。苫小牧での炭酸ガスの地中貯留実験による人災と呼ばざるを得ない」と主張。これに対し、インターネット上で「被災者を不安に陥れる。今すぐ削除すべきだ」「震災デマだ」などと批判が殺到した。
道警は22日午後2時までにこのツイートを含め、サイバーパトロールで16件の「流言飛語」を確認したと明らかにした。道は「公的機関の発表する情報を確認してください」と呼びかけた。
多くは悪質ないたずらとみられるが、昨年9月の北海道胆振(いぶり)東部地震でも、大規模な地震の「予告」や断水、携帯電話などに関する誤った情報が多く拡散されていた。
地震やら災害時にデマツイートは付き物やけど、元首相がやるんやからどうしようもないわな。
そのルーピーのツイートが
鳩山由紀夫元首相のツイート
先ほど北海道厚真町の地震は苫小牧での炭酸ガスの地中貯留実験CCSによるものではないかと書いたばかりの本日、再び厚真町を震源とする震度6の地震が起きてしまった。被災された方々にお見舞いを申し上げると同時に、本来地震に殆ど見舞われなかった地域だけに、CCSによる人災と呼ばざるを得ない。
— 鳩山由紀夫 (@hatoyamayukio) 2019年2月21日
東大工学部を卒業して、スタンフォード大学でオペレーションズ・リサーチを専攻して博士の学位も取得しとるのに、何でこんなおかしな事を言うんやろね。
鳩山由紀夫の経歴
鳩山 由紀夫(はとやま ゆきお、1947年(昭和22年)2月11日 – )は、日本の政治家、経営工学者。一般財団法人東アジア共同体研究所理事長、中国・西安交通大学名誉教授、アジアインフラ投資銀行国際諮問委員会委員、凱富能源集団(中国語版、英語版)名誉会長兼上席顧問。学位はPh.D.(スタンフォード大学・1976年)。衆議院議員(8期)、内閣総理大臣(第93代)、内閣官房副長官(細川内閣)、新党さきがけ代表幹事(第2代)、旧民主党代表(初代)、旧民主党幹事長、民主党幹事長代理(初代)、民主党代表(第2・7代)、民主党幹事長などを歴任した。2013年に「友紀夫」に改名したことを明らかにし、文藝春秋やニコニコ動画などでこの名義での活動をしているが、公式ウェブサイトやTwitterでは「由紀夫」のままである。
政治家としては無能やったけど、学歴だけは立派やのにねぇ。
まぁ、嫁はんの鳩山幸が…
鳩山幸の奇矯な発言癖
鳩山 幸(はとやま みゆき、1943年6月28日 – )は、日本の政治家鳩山由紀夫(元総理大臣)の妻。夫の由紀夫が理事長を務める東アジア共同体研究所の評議員。元星組娘役のタカラジェンヌで宝塚歌劇団卒業生。宝塚歌劇団47期生。自身をライフコーディネーター(ライフスタイルの伝導師)と呼んでいる。息子は工学者の鳩山紀一郎。
奇矯な発言癖
「宇宙人に誘拐されて金星に行った」、「私はトム・クルーズが前世で日本人だったと知っている」、「太陽をちぎって食べている」などと発言した(ただし、これは自身が光合成を行うことの比喩表現である)。夫の総理就任が確実になり、多くのメディアがこれらの発言をとりあげた。トム・クルーズの話はサイエントロジーや新世代スピリチュアルとの関係で語られた。「日本の次期ファーストレディは、『はじけた』女性」、「日本の新しいファーストレディは金星人ではない、行ってきただけ」などと評された。「前世で一緒だったトム・クルーズと映画を競演したい」と発言している。NYではNUTSとも呼ばれており在米日本人ブログでも取り上げられた。
その言動から「キャラ作りをしているのでは?」との質問に対して、「キャラ作りは昔から好きです」と答えている。
太陽をパクパクと食べる人やからねぇ。
おかしなのが伝染してても不思議やないか。
で、当然如く北海道警が…
鳩山由紀夫元首相のツイートを北海道庁のページで「流言飛語」の例として紹介
デマと認定して、流言飛語認知状況一覧で紹介してたと。
まぁ、そりゃそうなるわな。
ほんま、どうしようもない人です。
何にしても、震度7の地震から半年後に震度6弱の余震。
厚真町の人らは色々と大変やろうけど、何とか乗り切って欲しいもんです。
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