「不適切な言動」の中身が分からんと何とも言いようがないんやけど、何で「不適切」な内容を隠すんかね。
放送禁止レベルの下ネタか言葉にできん罵詈雑言なんか?
いじめ自殺生徒の親族に高校教諭が不適切言動
新潟県の高校に勤務する50代の男性教諭が、昨年6月にいじめを受けて自殺した男子高校生の親族に不適切な言動をしたなどとして、新潟県教育委員会が教諭を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にしていたことが27日、県教委への取材で分かった。管理監督責任を問い50代の男性校長も文書戒告とした。処分はいずれも26日付。県教委によると、教諭は昨年8月に謝罪を求める親族と面会した際に不適切な言動をした。また昨年7月~8月にかけて、親族に早朝や深夜を含め頻繁に面会を求めるなどした電話やショートメールを繰り返し、親族は心身の不調を訴えた。
「不適切な言動」以前に、自殺して間がないのに早朝や深夜に電話やショートメールしてる時点でアウトですな。
「常識」ってもんがないんかね。
それにしても「不適切な言動」って、自殺した時も取り上げたけど、荒川高校が特殊やから色々と想像するわな。
新潟県立荒川高校は定時制高校で「発達障害支援モデル事業」を行っている
本校は単位制による定時制課程の高校です。必修科目以外に、ビジネスや農業、茶道、英会話などの特色ある科目も設置されており 自身の興味・関心が高い科目や、将来の目標に応じた科目を優先して勉強することが可能です。また1クラス20人程度のホームルーム制を実施しているとともに、いつでも生徒の相談に応じる体制が整備されており、 生徒一人一人に対するサポート体制が充実しています。
特別な教育的ニーズに応じた支援を行うための校内支援システムの整備・充実、支援の在り方を、「発達障害支援モデル事業」による2年間の取組を通じ、その定着と確立を図る。次の5項目について研究を行う。(1)校内支援体制の整備と関係機関との連携の在り方
(2)生徒理解と個々の生徒のニーズに応じた支援の在り方、進め方
(3)ソーシャルスキルトレーニング実施に向けた取組
(4)進学・就労等への支援の在り方
(5)全校生徒及び保護者への理解、啓発活動の在り方
自殺した生徒にどの程度障害があるんか分からんけど、「発達障害支援モデル事業」をやってるから、「不適切」なのはこっち方面を想像するんやけど、下手したら我が子を失って弱ってる遺族を口説いたとか…
さすがに、それはないか。
まぁ、早朝や深夜に電話したりするような奴やから、「常識」ってもんがないんで、何をしてても不思議やないけど。
何にしても、「不適切」の内容によっちゃ減給1ヶ月なんて処分も軽くなる可能性もあるんで、ちゃんと不適切な内容も明らかにして欲しいもんです。
まぁ、遺族に対して早朝や深夜に電話する時点で減給1ヶ月じゃ足らんと思うけど。
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