MENSAの問題を解いてみた…今日この頃。
/(-_-)\ ウ~ン
MENSA(メンサ)って聞いたことない?
全人口の2%しかおらんと言われてるIQ148以上の天才集団。
日本人も100人ほどおるらしいわ。
で、どんな問題かちゅうと。
MENSAの問題
ここに並ぶ4桁の数字の中で、仲間外れはどれ?
(1)4328
(2)9273
(3)7142
(4)5439
(5)9728
(6)3248
(7)2105
(8)8567
これが解けりゃ、MENSAに入れるかも(笑)
天才と言えば、小学生の頃「1から100までたすといくつになる?」ちゅう問題を出されて…
普通1+2+3+4+…+100って順番にたすやん。
俺は1から10までたすと55やから、100までちゅうとこれが10個で55×10の550。
残りは20の段が10×10で100、30は20×10で200やから、100~900までが残ると。
550に500たして1050、これに100+900、200+800、300+700、400+600をたして5050って出したんやけど…
さらに上がおって1+100で101これが50個あるから101×50で5050って言うたヤツがおったんやな。
「あぁ、これが天才なんやな」
って衝撃を受けたんを今でも覚えてるわ。
俺のは小賢しい猿知恵…
(;^_^Aフキフキ
小学生の時点で天才にはほど遠い事を自覚したのであった…
まぁ、凡人が天才に挑むには、この足し算を正確に早くやることしかないんやな。
戦後の日本人が目指したんはこれやったんやろ。
訓練したら誰でも出来るからな。
言われたことを言われたとおりに、そして早く正確に…
だから物作りで工業立国として再出発できたんやと思う。
正確で早いちゅうのも、勤勉な日本人向きやったんかもな。
今の教育にはこういう理念がないんやな。
どういう国になるかちゅう理念が…
まぁ、あっても国の構成員ちゅう意識はないし、個人がバラバラやから意味ないか。
個人的には集中力が持続せんから、こういう「正確で早い」ちゅうのは性に合わんけど…
だから組織に属されへんかったんやろな。
(;^_^Aフキフキ
1+1は2にしかならんけど、2を導く方法はいくらでもある。
個人的には、こっちを考える方が好きやな。
解き方が見つかれば、解くのは人任せやけど…
これをするにゃ色んなパターンを覚えなあかんけど、地道な作業よりどうやったらその答えが出るかを考えてる方が好きですわ。
で、うだうだ脱線したんで話をMENSAの問題に戻して…
答えは「両端の数字を掛けると真ん中の数字になる」
だから仲間外れは(4)の5439。
みなさん、分かりました?
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