超音波を脳に当てて感情をコントロールできるらしい…今日この頃。
(◎皿◎)ナンデスト!!
まぁ、「感情」っていうても、所詮は電気信号やからなぁ。
電気信号を外部からコントロールする事は可能やから、理屈は通るか。
超音波を脳にあてて気分を操作
ハメロフ博士らは2MHzの超音波を30秒間あてる場合が、患者の気分がプラスに変化する可能性が最も高くなると結論した。
2MHzっちゅうと超音波美顔器とかもこの辺の周波数やから、美顔器使ってたら気分良くなったりするんやろか?(笑)
脳に届かんと効果なさそうやから無理か。
超音波で気分が良くなるって事は、逆に気分が悪くなるって事も可能なわけで…
風力発電の低周波音で気分が悪くなるって話もあるけど、これは「プラセボ効果」の逆の「ノセボ効果」で、単なる思い込みで「科学的根拠」がないってされとるけど、超音波で気分が良くなりゃ、超低周波音で気分が悪くなっても不思議やないわな。
風力発電だけやなくてエコキュートなんかも低周波音出しとるからなぁ。
しかも、エコキュートの場合は人間の耳で聞こえる帯域での音やから余計にやっかいですわ。
何か、「気分が良くなる」って話やのに「気分が悪くなる」って話になっとるけど…
超音波で気分が良くなるって研究はしても、超低周波音、低周波音で気分が悪くなるって事の因果関係を研究はせんってのは、何か変な感じですな。
ちゅうか、超音波に限らず、「心地よい音」ってあるもんなぁ。
川のせせらぎとか、クラシックなんかもそうやけど、これも「音」自体やなくて「周波数」が関係してるんかもな。
何にしても、こういう研究を進めて、ドラッグを撲滅して欲しいもんです。
「音」やから、アルコールとかドラッグと違って化学物質を体内に取り入れるわけやないんで、副作用もなさそうやし。
まぁ、こういうもんに頼らんでも、自力で気分が良くなったり、やる気が出たりするのが理想やけど、そういう訳にいかん時もあるんで、是非とも近い将来商品化して欲しいもんです。
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