日本人の2人に1人は塩分を摂っても血圧上がらないらしい…今日この頃。
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日本人は、WHOの推奨塩分摂取量の3倍塩分摂ってるのに世界一の長寿国なのはそのせいやったんやな(笑)
日本人の2人に1人は塩分を摂っても血圧上がらないらしい
「食塩を摂取すると血圧が上がるか上がらないかは、その人の食塩感受性に関係があります。食塩感受性が高い人は腎臓からナトリウムを排出する機能が弱く、塩分を摂取すると血圧が上がります。1995年の東大の藤田敏郎教授(当時)の調査では、日本人のうち食塩感受性が高い人は約2割、低い人は約5割とされます。つまり、日本人の2人に1人は塩分を摂っても血圧が上がらないんです」
「食塩感受性」ってのは初めて聞いたけど、塩の塊って言うてもおかしくない梅干しやら漬け物を食ってきた民族やから、腎臓がだいぶ鍛えられてるんやろな。
ちゅうか、「減塩」関係は去年も…
てな話を取り上げたけど、「減塩」は「高血圧は危険」って事を浸透させる為の道具で、結局は「降圧剤」を売りたいだけなんやろと個人的には思ってる。
で、降圧剤を売りまくったおかげで…
高齢者の場合、降圧剤の影響で脳の血の巡りが悪くなるために、脳内に酸素や栄養が行き渡らないので脳の活動が阻害され、脳血管性の認知症になる可能性もあります。
認知症が増えてるねんな。
アクセルとブレーキの踏み間違いとか高速逆走とか、ボケてるとしか思えんのやけど、これは降圧剤の影響もあると思う。
認知症になるまでは行ってなくても、降圧剤の影響で脳に血液が十分に回らんようになって、思考能力が落ちてるんやろ。
これからは、この手の事故が起きたら降圧剤を使用してるかどうかの確認もして欲しいもんです。
そもそも、血圧が高いって事は心臓が元気な証拠やし、血圧が上がるのも上げる必要があるから上げてるわけで、薬で無理に下げるからおかしな事になる。
年寄りは、上がった血圧に血管が耐えられへんだけなんやし、それはもう寿命やろ。
血管を強くする薬なら分からんでもないけど、血圧を下げて血管を守るって発想が変やねんな。
緊急避難的に使う分にはええと思うけど、1回使ったらずっと使わせよるしねぇ。
ほんま、どんだけ薬売りたいねんって話ですな。
とにかく、「高血圧=悪」そこから「塩=悪」ってな話が当たり前の世の中になってるけど、こういう話もチョロチョロ表に出て来て、近い将来この「神話」が崩壊すると思う今日この頃です。
それにしても、「減塩」ってほんま浸透したな。
昔の塩鮭なんか、今じゃ考えられんほど塩辛かったもん(笑)
白米食うには丁度ええんやけどねぇ。
ちゅうか、熱中症が増えてるのも「減塩」の影響があるんとちゃう?
ほんま、欧米の基準をそのまま日本に当てはめるなっちゅうの。
何にしても、年寄りとか高血圧が「減塩」ってのはまだ分かるけど、それ以外の人間に「減塩」を強制するのはやめましょうって事で。
だいたい、好きなもんを好きなように食って、それで死ぬならしゃあないがな。
味気のないもんを食ってでも長生きしたいってのが、ほんまよう分からん。
まぁ、個人的には何を言われても生活習慣とか食事を変えるつもりがないんで関係ないんやけど、この手の話は「ほらな」って言えるんで有り難いです(笑)
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