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干支で何でネズミが一番先なんか知らん人がおる

何でネズミが一番先なんか知らん人がおる…今日この頃。
(= ̄▽ ̄=)

この手の雑学は誰でも知ってると思ってたんやけど、知らん人もおるんやな。

とはいえ、オイラも正式な干支の由来は知らんけど…

ほんまは十干と十二支の組み合わせやねんけど、何故か日本では十二支だけが広まって、十二支の動物の割り当ても何でそうなってんのか真実は分からん。

けど、後付の強引な言い伝えは誰でも知ってる話やと思ったんやけどなぁ。

ということで、干支の順番の由来の話。

ある日神様が、「元旦に神殿に早く来たもんから順番に1年交代で動物の王様にしたる」って言うたんやな。

それで、動物達が身支度をしてると猫がネズミのとこにやってきて…

「神殿に集まる日っていつやったっけ?」

って、聞いたんやけど、ネズミは1月2日って嘘の日を教えよってん(笑)

その頃、歩くのが遅い牛が一足先に出発するんやけど、それにネズミが飛び乗ったんやな。

それで、神殿につく頃飛び降りて、ネズミが一番先に着いたと。

で、ネズミ、牛、虎…って順番にゴールして、13番目にゴールしたんがイタチ。

イタチはネズミが見えんかったみたいで、12番目やと思ってたのに神様から13番目って言われて、酷く落ち込んだそうな。
(何で昔話風やねん)

それを可哀想と思った神様が、じゃ毎月イタチを載せてあげようってことになって、毎月1日を…

「ついたち

って呼ぶようになったとさ。
\(⌒○⌒)/バンザーイ

で、猫はっちゅうと、1日遅れで行ったもんやから、干支にも加われず、酷く激怒したそうな。
(だから何で昔話風やねん)

それで、干支に猫がなくて、ネズミが猫に追っかけられるようになったんやと。

何ちゅう強引な…

ほんまの所どうなんやろな。

誰か、こういうおとぎ話やなくて、真相を知ってる人がいたら教えて下さい。

で、この干支で性格が分かるっちゅう占いがあるんやけど…

それによると

子(ね):明るく楽観的で直観力にすぐれています。ただ、情に左右されやすいのが欠点です。

丑(うし):スローペースでゆっくり着実に進んでいく努力家タイプです。本能的な生命力を持ち、困難にも立ち向かうパワーがあります。

寅(とら):冷静な判断力を持ち、信念を持って力強くがんばっていくタイプです。自分の力が発揮できるまで、チャンスをじっと待ちます。

卯(う):人当たりが良く、誰とでもうまくやっていけます。インスピレーションが冴え、行動力もありますが、決断力に欠ける傾向もあります。

辰(たつ):強靭な生命力と持久力の持ち主です。負けず嫌いで、そのためなら努力を惜しみません。自己主張が強くリーダー的タイプです。

巳(み):理解力があり、辛抱強い性格です。巳年の人は、お金に恵まれるとも言われ、ビジネスなどで成功する人もいます。

午(うま):開放的で束縛を嫌います。芸術家向きで、独創的な発想の持ち主です。どんどん突き進んでいく積極的タイプです。

未(ひつじ):一見、おとなしそうに見えますが、芯が強くて頑固な性格です。周囲の状況を見ながら、きちんと計画を立てて行動します。

申(さる):明朗活発でおしゃべり好きです。何事も器用にこなしますが、そそっかしさから、失敗することもあります。

酉(とり):面倒見がよく世話好きです。好奇心旺盛で活動的。いつも忙しそうにしています。

戌(いぬ):ずるいことや嘘を嫌う誠実な性格です。信頼関係を重んじ、人との絆を大事にします。着実にステップアップしていくタイプです。

亥(い):おおらかな性格です。思い立ったら、何が何でもやり通すがんばりや。ただ、おおざっぱな性格が失敗につながることもあります。

一応占いマガジンなんで、こういうのも載せてみました。

干支占い当ってました?

オイラは申年なんやけど…

小学生通信簿で毎回…

「落ち着きがありません」

って書かれてたから、そのものズバリですわ(汗)

テストもケアレスミスが多いの何の…

おしゃべり好きっちゅうのは、よう分からんけど…

まぁ、話のネタにご利用下さい。


十二支(えと)の動物たちの生き方事典











雑学
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