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中学生が10秒で解ける問題をやってみた

中学生が10秒で解ける問題をやってみた…今日この頃。
¢(._. )カキカキ

「中学生」っちゅうても灘中らしいんやけどな。

それでは問題。

まずは画像を見て下さい。

ブロックは全部でいくつ?

最初、「これ10秒じゃ無理やろ」って思ったんやけど、ブロックをよく見たら「あぁ~なるほど」って10秒で解けたわ(笑)

ちゅうか、中学で「等差数列の和」って習ったっけ?

まぁ、灘中やから習うんやろな。

で、答えなんやけど、ブロックをよく見ると(携帯用に画質を落としてるからアレやけど…)1番上の段に見えてるブロックが5個。

2段目で見えてるブロックも3段目に見えてるブロックも5個で、これが7段目まで続く。

隠れてるブロックは上段と同じ数なんで、単純に段数が増えると5個増える。

なので…

5(1+2+3+4+5+6+7)

になって、答えは140。

で、次は、東大生にしか解けない問題をやってみたんやけど…


い-1=の
う-1=わ
え-1=に

この時

し-1=?

何で「東大生にしか解けない」って事になってるんか知らんけど、これは…

分からんかった(笑)

「東大生にしか解けない」っちゅうのが、引っかけやったんやな。

何か、数学的な法則があるんかと悩んだやけど、完全になぞなぞやん(笑)

まいりました。

で、答えは、ひらがなをカタカナにすると…

イ-1=ノ
ウ-1=ワ
エ-1=ニ

なるんで、元の字から1画引いてるって事になる。

なので…

シ-1=ン

なんやって。

『「ソ」でもええんやんけ』と負け惜しみを言うてみた(笑)

みなさんは分かりました?

我ながら頭が固くなってるなぁと思う今日この頃です。

それにしても、算数、数学って別に計算ができるようになる為の学問やないんやけどなぁ。

けど、学校じゃ公式だの何だのって早く正確に計算できる事に重きを置く。

算数、数学は、論理的に物事を考える為の学問なわけで、これができんと「説明力」ってつかんねんな。

算数、数学ができんと「説明力」がつかんどころか、「考える」って行為そのものができんようになる。

算数、数学は、生きていく為に重要な学問って事を理解して欲しいもんです。


大人の算数











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