フランス人が笑う!日本で見つけた変なフランス語トップ10を見て感心した…今日この頃。
“Ωヾ( ̄o ̄)ヘェー
オイラ、アメリカ大陸1周したことがあるんやけど、その時、カナダの東側がフランス語って事を知らんくて、えらい困った事を思い出した(笑)
で、そのトップ10なんやけど…
フランス人が笑う!日本で見つけた変なフランス語トップ10
1.ラ・フランス=La France
フランスじゃラ・フランスって言わんか(笑)
正しくはLa poire(ラ・ポワー)なんやって。
2.ランデブー=Rendez-vous
「ランデブー」なんか今時歌詞にも出て来んと思うけど…
ちなみにフランス語で「ランデブー」は人と会う約束全般を指すらしく、歯医者の予約もランデブーなんやと。
3.ルージュ=Rouge
ルージュは赤で、口紅はRouge a levres(ルージュ・ア・レーブル)なんやと。
ピンクとかオレンジの口紅を「ルージュ」って言うのはそもそも間違いらしい。
4.アンニュイ=Ennui
アンニュイは、退屈、面倒、不安って言葉で、日本人の使う「ミステリアスな雰囲気」みたいな意味はないらしい。
5.アベック=Avec
アベックも死語やけど、そもそもの意味は英語の「with」で恋人限定やないんやとか。
6.アラカルト=a La Carte
本来の意味は、コース料理やなくて単品で注文することらしい。
日本人は料理以外でも「アラカルト」って使うもんな。
7.ミルフィーユ=Milles Feuilles
本来の発音は、ミルフォイユなんやと。
ミルフィーユをフランス人が聞くと「千人の女の子」になるらしい。
8.シュークリーム=Chou a la creme
そもそも「クリーム」が英語やん。
9.シュール=Surrealisme
フランス語のシュールは、「超現実主義な芸術の形態」なんやとか。
日本で「シュール」って、「ちょっと変わった」とかって意味か?
いまいち使い方が分からん。
10.コッペパン=coupe pao
パンはポルトガル語やからな。
そもそも、あんな柔らかいパンってフランスにないやろ。
とにかく、「外来語」は、日本人がだいぶアレンジしてるようですな。
言葉遊びの好きな日本人ならではか。
ちゅうか、フランス語って触れる機会がないからなぁ。
大学でも第2外国語はドイツ語やったし…
それに、フランス語は、聞き取りづらい(笑)
まぁ、2度と触れることも使うこともないからええか。
何にしても、色々と発見があっておもしろかったです。
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