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温暖化詐欺も収束するかもしれん

温暖化詐欺も収束するかもしれん…今日この頃。
(= ̄▽ ̄=)

今年の夏は案外すごしやすかったと思ったら、太陽の黒点の数が8月にゼロになってたんやと。

黒点は11年周期で増減を繰り返すんやけど、ゼロになるのは約100年ぶりなんやとか。

今年は1月からずっと3個やったのが、8月にとうとうゼロになったんやって。

黒点は太陽が活発に活動してる時に現れるから、今はあんまり活動してへんっちゅうことやな。

地球の熱源である太陽の活動が弱いっちゅうことは、地球の気温は当然下がることになる。

地球の気温の構成要因は複雑に絡み合ってるから、黒点の増減だけでは分からんっちゅう学説もあるけど、前回の黒点がゼロやった1913年は、日本では計測史上2位の冷夏。

黒点周期と地球の温度変化のグラフを見ると、因果関係があるとしか思えん。

今年は、富士山の初冠雪も先月に観測史上最速を記録したしな。

常々、地球が温暖化してるなら、二酸化炭素より太陽を疑えって書いてきたけど、これで平均気温が下がるなんちゅうことになると…

温暖化詐欺師は、何て言うんやろな(笑)

黒点と言えば気になるのは、気候変動だけやなくて、人体の影響。

データは、よう見つけんかったんやけど、黒点は人間の心理状態に影響を及ぼす可能性があるんやと。

で、前回の黒点がゼロやった1913年に何が起きたかっちゅうと…

バルカン戦争

これが、翌1914年には第一次世界大戦に発展するんやけど…

今年も8月に何かあったわな。

ロシアのオセチア侵攻。

偶然の一致ならええけど…

まぁ、温暖化詐欺が終了するだけやったらええけど、寒冷化を通り越して氷河期に突入したり、世界大戦が始まったりせん事を願うばかりです。

ちゅうか、黒点は地震にも影響するっちゅう話があるんやけど、言われてみれば今年は地震多いな。

地震は、黒点の極小期と極大期に増えるっちゅう話があって、これは太陽の磁気フレアーが地球の自転に影響して、極小期にはアクセルになって、極大期にはブレーキになって、地震が増えるんやと。

急発進と急ブレーキってことやな。

そう考えると、急発進の後の急ブレーキの方が影響は大きいわな。

ちなみに関東大震災は、前回黒点ゼロの1913年から10年後の1923年。

丁度、黒点の極大期に差し掛かる時期。

人間の精神に影響を与え、地球にも影響を与える黒点。

今後10年は、戦争や犯罪、天変地異に要注意です。


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地球温暖化・寒冷化
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