「ホモ、レズ、おかま」は差別語やったらしい…今日この頃。
┐(´~`)┌ヤレヤレ
同和が言葉狩りをして利権を獲得していったのと同じ道をLGBTも歩むわけですな。
性の多様性学ぶ授業で意識に変化
性の多様性について理解を深める授業は、厚生労働省の研究事業の一環として大学の専門家と奈良県の高校教諭の研究会が去年4月から11月にかけて行いました。
対象は、県内の高校、13校の生徒、およそ2700人で、授業の前とあとには、意識がどのように変化するかを調べるアンケートが行われました。その結果、授業前に▼「同性愛のことは理解できない」と答えた生徒のおよそ4割が授業後には、同性愛を理解出来ると回答したのをはじめ、▼「ホモ、レズ、おかま」という言葉は差別語ではないと考えていた生徒のおよそ半分が差別語だと認識するなど、生徒の意識が多様な性を認める方向に大きく変わったことが分かりました。
「ホモ、レズ、おかま」が差別語ねぇ。
百歩譲って「おかま」は差別語って事でもええけど(それでも「おかま」は「おかま」と呼ぶけど)ホモとレズは学術用語(の略語)やん。
それを「差別語」って言い出したら、「男性」「女性」ですら差別語になるわけで、何にも言えんようになるがな。
ちゅうか、「LGBT」の「L」は何の頭文字なんですか?(笑)
「レズ」が差別語になると、「LGBT」も言えんようになるんですけど…(笑)
「LGBT」の話はするなって事なんか?(笑)
じゃあ、もう話すなよ。
ちゅうか、「LGBT」の話って「性の多様性を受け入れろ」って話やなくて、どうにも「特別扱いをしろ」って話に聞こえてしゃあなかったんやけど、やっぱり同和と同じで「利権をよこせ」って話やったんやな。
授業でやってるってとこも全く同じやしねぇ。
で、「差別語」ってやらを確定して、差別を固定化して…
同和利権(どうわりけん)とは、被差別部落の環境改善対策として、巨額の予算が計上されてきた同和対策事業に関わる活動により、同和団体が政治家・役人・暴力団と結託し、公共事業に便乗して手に入れる、巨額の利権をさす語である。本来の意味はこうした経済活動に関する詐欺・横領などの経済犯罪として成立する行為を指すが、広義での同和利権は、教育現場への同和教材の大量販売など、犯罪としては成立しない経済的利益に関する行動や、たとえば公務員の同和枠採用や同和加配など、経済行為を伴わない広い意味での同和団体の権力拡大行動も含めることがある。
「差別解消」の名目で予算化されたり、「LGBT」が原因で就職できんかったわけやないのに、それが原因で就職できんかったって言い掛かりをつけて、最初から「LGBT」に対して一定の就職枠を設けさせたりすると。
それを手に入れると今度は差別を解消されると、その巨額な予算や特権がなくなると困るんで、差別の固定化に動く。
ほんま、この国は、弱者を装って、利権を獲得するのが好きなヤツらが多い国ですな。
そもそも、「性癖」と「性同一性障害」を一緒くたにしてるとこに違和感があったんやけど、これも「病気の人間に何て事を…」みたいな話する為に混ぜとるんやろな。
左巻きが反対運動するのに、前線に子供を立たせるみたいな感じで。
ほんま、この手の人権屋の活動には反吐がでます。
ちゅうか、こういうのはお互いの為にならんし、逆に差別の助長に繋がるし、むしろ意識して差別するようになるだけ。
「寝た子を起こす」って結果にしかならんので、本気でLGBTの問題を議論したいなら、こういう方向に走るのはやめた方が良いと思う今日この頃です。
それにしても、何でこうなるんやろな。
だいたい「違いを認めて」って言うくせに、他人の違いは認めない。
認めないどころか、「差別」って言うて封じ込める。
封じ込めたら議論もできんようになるから、理解も深まらんわけで、「偏見」しか生まれんやん。
こういうのが「差別」の元ってのが何で分からんのやろな。
ほんま、この国の「人権」ってやつは、人権屋のせいでどうにもおかしな方向に進みますな。
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