アインシュタインの相対性理論で理論上未来に行く事は可能やけど、それも厳密に言えば「未来に行く」んやなくて、自分の時間が遅れて、結果的に周りが未来になってる。
要するに浦島太郎状態が理論上可能なだけやからなぁ。
タイムマシーン 製造を可能とする数式が編み出される
カナダのブリティッシュコロンビア大学の物理学科はタイムマシーンを製造する数式を編み出すことに成功した。ポータル「サイエンスアラート」の情報によれば、このマシーンは形は「ボックス」ないしは「バブル」のようなもので時間と空間の中で円を描いて動いている。
こうした条件でマシーンに乗った場合、過去や未来に自由に移動することができる。
「時間と空間の中で円を描いて動いている」ってのが、何を言うてるんかさっぱり分からんのやけど、「時間」ってのは、人間が便宜上定義した概念なわけで、そもそも時間は存在せん。
「過去」は「既にない」もので、「未来」は「未だない」もの。
「ない」とこにどうやって移動するんや?
仮に「パラレルワールド」ってもんがあったとして、何億年か知らんけど、それが涅槃寂静の単位以下で存在せなあかんわけで、この宇宙はどんだけ広いねんって話になるがな。
「ない」から行かれへんし、「ある」ならとてつもない事になるわけで、どっちにしても無理やと思うんやけど…
最新の物理学は新しい答えを見つけたんやろか?
科学者らはタイムマシーンの製造がうまくいかない原因はそれを作るための適切な素材がないことにあると指摘しており、製造に取り掛かる前に時空を越えて飛ぶことのできる素材を見つけることが先決と語っている。
ほぉ。
素材がありゃできるんや(笑)
まぁ、ブリティッシュコロンビア大学なんで…
ブリティッシュコロンビア大学
評価現、第29代カナダ首相ジャスティン・トルドーを始め、これまで4人のカナダ首相経験者が在校、さらに7人のノーベル賞受賞者を輩出しているカナダ屈指の名門大学。また常にカナダの大学のトップ3に入っており、国際的な知名度が高い。 2011年での発表では、カナダ国内で一番入学基準が厳しい大学となっている。
2011年度版のThe Times Higher Education Supplementの大学ランキングでは、元本校であったマギル大学を抜きカナダで2位、世界ではアメリカのデューク大学と並び22位にランクされた。学部別では生命科学14位、社会科学16位、理学系24位、教養学&人文学分野28位、工学系33位であった。また2012年度版の同大学ランキングでも、カナダ国内2位、世界では30位にランクされている。
また、2012年のUSニューズ&ワールド・レポートでの発表では政治学と国際関係論で国内1位、世界22位にランクされているさらに2013年度のThe Times Higher Education Supplementの大学ランキングでは経済学が国内1位、世界では30位以内にランクされた。
他にも森林科学や海洋学など、森と海に囲まれた大学という特性を利用し自然科学分野の研究でも有名。
オツムのレベルは世界最高水準なんで、おかしな事は言わんと思うんやけど…
とりあえず、オイラにはさっぱり理解不能です。
論文があるなら、その論文を読んでみたいもんです。
何にしても、ブリティッシュコロンビア大学の物理学科が『「素材」さえあればタイムマシーンができる』って言うてるんで、是非ともその「素材」を開発して、タイムマシーンをつくって欲しいもんです。
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