映画「手紙」を見て号泣した…今日この頃。
。・゚・(ノД`)・゚・。
一番大事な人間が亡くなって、しばらくは気持ちの整理もつかんくて泣けんかったんやけど、それを越えたら、色々思い出して、ことある毎に泣き出して…
それを越えると、また泣けんようになって…
で、号泣したいのに、泣けんから、何かキッカケをと探してたら「手紙」に出会ったんやけど、これがもう泣けるの何の。
5年も前の映画やのに、今まで知らんかった。
殺人犯の罪の重さや、そのせいで全て失う弟が、それでも生きていかなあかんっちゅう話が…
殺人犯の家族やないにしても、大事なもんを無慈悲に突然なくすことはあるわけで、色々考えさせられたわ。
それにしても山田孝之。
あんたは上手い(笑)
沢尻エリカも何だかんだでええ芝居するなぁ。
まだ見たことない人は、オススメなんで是非見て下さい。
ちゅうか、「泣く」って行為は、副交感神経を刺激してストレス解消にええし、エンドルフィンも分泌させるから、頭がスッキリする。
免疫力も高めるし、血液中のマンガン濃度が上がるとうつになるらしいんやけど、涙はマンガンを排出するのにも効果的なんやと。
「泣く」行為は、心身共にええことなんで、時には無理矢理にでも号泣しましょう。
「男は泣くもんやない」って躾けられてきたから、どうにも泣くのが下手なんやなぁ。
オカンが死んだ時も、あんまり泣けんかったし…
年取って涙腺が弱くなって、ドラマや映画で泣けるけど、誰かがおるとよう泣かん。
で、人知れず、ビービー泣いてるんやけど…(笑)
ほんま、泣くのを我慢するのは体に悪いわ。
で、泣き足らんから、もっと泣けるもんってことで「ひとつ屋根の下」を見てるんやけど…
このネタは、明日書こうと。
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