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黒船来港が1853年、ハルノートが1941年、TPPが2011年

黒船来港が1853年、ハルノートが1941年、TPPが2011年…な、今日この頃。
(= ̄▽ ̄=)

だから何やねんって話なんやけど、だいたい70年、80年でアメリカによって日本の歴史が転換しとるねんな。

黒船来港は、攘夷と佐幕に別れて内乱を起こして、ハルノートは、屈服か戦争か迫られて、日米開戦を選択して、今度は…

はてさてどうなることやら。

何か、TPPで「拳銃自由化」っちゅう話も出てきてるしなぁ。

この話が冗談でも、間違いなく歴史の転換点にはなるやろな。

まぁ、自力で転換できんのやから、そう意味じゃ、これはこれでありかもな。

信長しか、日本人の価値観を覆した日本人がおらんのやから、こういう「外圧」がないと、日本は変わらんか。

何にしても、「歴史は繰り返す」

歴史を学んで、今から起きる事に備えましょう。

歴史の転換期に一番被害を受けるのは庶民なんやから。

色々とピンチなんやけど…

「機を見るに敏」

「ピンチの後にチャンスあり」

って言葉があるように、こういう時にこそのし上がるチャンスでもあるねんな。

「閉塞感」でどうしようもない日本にゃ、これぐらいの刺激があった方がええんかもしれんな。

この後、良くなるも悪くなるも日本人次第と。

特に若者は、「歴史」を学んで、転換期の偉人が何をしたか知ることやな。

どうやってチャンスをつかんだかを。

チャンスは与えられるものじゃなくて、つかむもの。

文句を言うのは、おっちゃんとか年寄りに任せて、若者は、この歴史の転換点っちゅう大チャンスをがっちりつかんで欲しいもんです。


日本史の誕生―千三百年前の外圧が日本を作った











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