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幸せになりたいならば、『あの時ああしていれば』と言う代わりに…|スマイリー・ブラントン


幸せになりたいならば、

『あの時ああしていれば』

と言う代わりに、

『この次はこうしよう』

と言うことだ。

スマイリー・ブラントン

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「あの時ああしてれば…」

過去を悔やんで、今の自分を嘆く。

誰しも一度や二度は経験した事あるやろな。

「ああしてれば…」っていう言葉が出るって事は、失敗の原因を選択ミスだけにして、自分の中の原因を見んようにしてるって事。

結局は現実逃避の責任逃れでしかない。

失敗には学ぶものがいっぱいあるにも関わらず、そこを見ずに「ああしてれば…」じゃ、また同じ失敗をする確率が高くなる。

誰かのせい、何かのせいにして逃げる。もしくは自分を責めて落ち込む。

せっかく「ああしてれば…」今の自分はなかったって気づいてるのに、そこで終わりにしてるのはもったいないねんな。

失敗や困難、苦労は自分を大きくする為に必要なもの。

何度でも失敗したらええねん。

そこから何を学ぶか。


「この次はこうしよう」

って気付く事が大事やねんな。

失敗は過去を悔やんだり、今の自分を嘆いたり、責めたりするもんやなくて、明日へのステップ。

ポジティブになる為に一番重要なんは、ネガティブな言葉を使わん事やと思う。

ネガティブな言葉ほど心に残り易いから、そういう言葉を使うとどうしても無意識にそういう気持ちになる。

ネガティブな言葉を使ってしまったら、無理やりにでもポジティブな言葉を使って打ち消す事が大事やねんな。

まずは「ああしてれば…」の様なネガティブな言葉を使って立ち止まらずに、「この次はこうしよう」の様なポジティブな言葉を使って前進するようにしたいもんです。

何ちゅうても、幸せにしてくれるのは、他の誰でもなく「自分」なんやから。


幸せになる100か条











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