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東日本大震災の影響でタバコが品薄状態に

タバコが売ってない…今日この頃。
( ̄Д ̄)y-。o0○

西日本は関係ないと思ってたんやけど、タバコは売っとらんわ、500ml缶のビールは売っとらんわ、サントリーのウーロン茶は売っとらんわで、タバコとビールとウーロンハイは必需品のオイラは影響受けまくりですわ。

嗜好品やから我慢したらええ話なんやけど、大事な燃料なわけで、結構痛い。

まぁ、東北の震災でアメリカの工場が止まっとるんやから、日本で影響ないわけないわな。

ちゅうか、アメリカにしろ、西日本の工場にしろ、東北が止まってるからっていつまでも休むわけにもいかんから、当然代替品を探したり、別の工場に依頼するようになるわけで、そうなると、東北が動き出す頃には、今までやってた仕事がなくなる。

東北が動き出したからって、「じゃあ、またお願い」にゃならんやろな。

よその企業にとっちゃ、この穴は最大のビジネスチャンスなわけで、ドンドン入り込んでくるやろ。

今すぐ、どうにかせんと、復旧、復興しても、仕事がなかったら生きていけんわけで、この先どうなるんやろな。

タバコが買えんことで、何か色々考えさせられた今日この頃です。

それにしても、阪神大震災の時も、東北に工場が移転したって話やけど、今回もそこに留まるより、まず仕事の確保が重要なんかもしれんな。

移転したら、今度は戻るのが大変やけど…

まだ震災直後で、とりあえず今日、明日の飯の事しか考えられんやろうけど、落ち着いてきて、支援もなくなった時が一番しんどいかもしれんな。

今日、明日の飯っちゅう超短期的な生活支援と、中長期の生活再建っちゅう2本立てを同時進行で考えんと、「復旧、復興はしました。けど生きていけません」なんっちゅう事にもなりかねん。

空き缶にそんな能力があるとはとても思えんのやけど…

この先ちょっと心配です。


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