イエス・キリストは十字架に磔にされてなかったらしい…今日この頃。
( ̄ー+ ̄)ニヤリ
処女が子供産んだりするんやから、今更そんな事で誰も驚かんわな(笑)
バチカン、トルコでの1500年前の聖書発見に懸念
研究者の一部は、この聖書を調査し、「イエスは十字架に磔刑にされず、さらに彼は神の子ではなかった。イエスは神の預言者だった」と述べています。
この書物の最後には、「イエスは生存しており、彼の代わりにイエスの弟子の一人が磔にされた」と書かれています。
まぁ、「キリストの墓」ってのが青森にあるぐらいやし、やっぱり死んでなかったんやろな(笑)
「復活」も復活やなくて替え玉やったと。
となると、その弟子が誰か気になるけど…
そこは、ユダにしといてくれんかね(笑)
そうなると、裏切ったのキリストで、磔にされたのがユダって事になるわけで…
いかにも「宗教家」らしいやん(笑)
キリスト教の歴史は殺戮の歴史なわけで、裏切り者のユダがキリストの方がしっくりくるしな(笑)
そもそも新約聖書自体がイエスの死後何十年も経ってから書かれてるわけで、そこに「創作」が色々入るのは当然。
こういうのに「事実」なんかどうでもええねんな。
「信じる者は救われる」ってのは、そういう事です(笑)
それにしても、この発見されたのも1500年前って事は、キリストの死後500年経ってるわけで、そんなもんを気にしてもしゃあないと思うんやけどなぁ。
バチカンは何を懸念しとるんやろ?
だいたい、キリスト教は「科学」を信じへんから、処女懐胎説も信じるし、天動説も信じてた。
未だに進化論は信じとらんしな。
「事実」を信じるんやなくて、信じたいもんを信じるのがキリスト教やん。
それで救われる(満足する)んやから、それはそれでええと思うねんけど…
バルナバスの福音書って何が書かれてるんか、すごい気になるわ。
誰か日本語に翻訳して出してくれんかね。
まぁ、キリストが磔にされて復活してなかったら、「罪を赦す」っちゅう、キリスト教の根本が崩れるんやろうけど、こんなの本気で信じてる人っておらんやろ。
まぁ、宗教を信じる人の思考ってのは、常人にゃ理解できんとこがあるからなぁ。
まぁ、どういう展開になるんか、それはそれで楽しみなんで、もっと明らかにして欲しいもんですな(笑)
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