コゲが「発癌性物質」なんは事実なんやけど…な、今日この頃。
/(°ё°)\
いつから言われ出したんか分からんけど、オイラがガキの頃には既に「コゲを食うと癌になる」っちゅう話は当たり前のように言われてて、食パンがコゲたりなんかしたらえらい大騒動やったんやけど…
コゲが発癌性物質になるのは、あくまで動物性タンパク質なわけで、ご飯とか食パンとか植物性タンパク質はコゲても発癌性物質にならんのやと。
で、その動物性タンパク質なんやけど、これがコゲると「ヘテロサイクリックアミン」っちゅう発癌性物質に変化するらしい。
ちゅうことで、コゲは「発癌性物質」なんやけど、このコゲを食って癌が発症するにゃ、体重60Kgの人間が毎日100t食って始めて発症するんやと(笑)
そんなに食えるかっ!!(笑)
ちゅうことで、コゲが「発癌性物質」なんは事実なんやけど、コゲを食っても癌になることはないっちゅうことですな。
まぁ、水でも大量に飲むと毒になるし、醤油も大量に飲めば死ぬ。
世の中のもんは、どんな食材でも大量に取れば毒になる。
いちいち気にしてたら何も食えんわな。
ちゅうか、そもそも何をどうしたら「癌」になるんかっちゅうのがちゃんと解明されとらん。
そんな状況で「あぁだ、こぉだ」言うてもしゃあないわな。
ちゅうか、オイラのオカンも癌で死んどるけど、1日も早く日本人の死因1位が「癌」じゃなくなって欲しいもんです。
それにしても、発癌性物質を食っても癌にならんけど、どうなったら癌になるのか分からんのやから、訳分からんわな(笑)
気になる人は、発癌性物質の抑制作用を持つ「カタラーゼ」を含む食材を取るとええらしいわ。
例えば、大根おろしとか。
誰が考えたか知らんけど、焼き魚に大根おろしは、理に適ってるってことですな。
癌にならんのが1番やけど、癌になっても…
癌が死因の1位なんは間違いないねんけど、何か癌で死んでるっちゅうよりは、抗癌剤とかの「副作用」で死んでるケースが多いねんってな。
詳しいデータがないからよう分からんけど、それが事実なら下手に治療せん方がええっちゅうことにならんか?
何にしても、オイラのオカンが死んで20年以上になるけど、医療は進歩しても、人体の仕組みを解明するのはまだまだ時間がかかりそうですな。
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