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遭難女性が救助してくれた警官の対応をブログで批判 「何様なの?」「酷い対応」 ネットで物議

「雉も鳴かずば打たれまい」って言うけど、自分に非があるのに、こういう事を書くとそりゃ炎上するわな。

警官嫌いのオイラでも自分に非がある時は、こういう事はよう言わん(笑)

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遭難女性が救助の警官にブチ切れ ブログで「何様なの?」「酷い対応」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170829-00000011-jct-soci
ブログによれば、女性は一人で標高約1200メートルの山に登った。地図は持ち歩いていなかったほか、登山届も「下山のルートを決めていなかったので書きませんでした」としている。

■「批判されるのを覚悟で書こうかと思います」

 遭難の経緯と警官への不満をつづったブログは2017年8月28日に投稿された。記事での冒頭では、トラブルの詳細について「批判されるのを覚悟で書こうかと思います」と宣言している。

 女性が遭難したのは下山中のこと。初心者向けだというコースで下山していた際、誤ったルートを進んで道に迷ってしまったという。ブログでは「これはもうだめだな、これ以上進んだら死ぬ」と当時の心境を振り返っている。

 その後、女性は携帯電話で警察に救助を依頼。近くを通るロープウェイの職員の助けを受けて安全な場所に移動したうえで、救助のために駆け付けた警官と合流したという。

 ロープウェイ職員の対応については「なんて素晴らしい人なんでしょうか」「本当に、ありがとうございました」と感謝の言葉をブログに並べた女性。だが、警官の態度については、3000字以上の長文で不満を爆発させている。

 ブログによれば、女性は警官から「単独で登山するとこうゆうことになるんだ」(原文ママ)などと説教を受けた後、詳しい事情を聞くために近くの警察署に移動することを求められたという。

 こうした対応について、女性は「(警官が)なんだかすごく感じ悪かった」「何様なの?」との不満を漏らした上で、

  「登山で道に迷って遭難して救助を要請するなんて、本当に申し訳ないと思っているし、多大なご迷惑をおかけしたと思っているし、来ていただいて本当に感謝してます。でも、でも、それでもやっぱり物申したい気持ちになるような、酷い対応だった」

と振り返っている。

登山届も出さず、地図も持たず、携帯で「遭難した助けろ」って、あんたが「何様なの?」って話やで(笑)

「対応が悪い」って、そりゃ小言の1つ2つ、3つ4つ言いたくなるっちゅうの。

それでなくても、何の準備もせず気軽に登って遭難して、気軽に携帯で救助を要請するバカが多いんやから。

ちゅうか、携帯繋がらんようにしたらええねんな。

そしたら、こういうバカも少しは慎重になる。

で、そのブログが…

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風越 紋代のブログ

https://kazayo.com/gozaisho-sounan/

その時の時間はすでに18時半すぎ。私は駅の近くの宿を予約しており、宿の人から電話がかかってきて「19時までに入ってもらえないと夕食が手配できない」旨を伝えられたので早く宿に行きたかったのと、もう疲労のレベルが半端なくて、とにかく早く身体を休めたかったという状況もあって、その警察官の人にお願いしたんです。

「なんとか取り調べはこの場でしていただくか、明日にしてもらえませんか」と。

私のその言葉が警察官の怒りに火をつけたようです。

そもそも、最初から遭難者の救助というものに不満があったんでしょうね。ずっとブツブツ文句を言っていたし(虫に刺されたとかなんとか)。

その警察官は、

「警察はただでさえ人手が足りていないのに、山に登って遭難した人間から110番通報があると夜勤明けでもなんでも行かなけれないけない。こっちは命懸けなんだ。警察をタクシー代わりに使うな。有難いと思え、感謝の気持ちが無い。警察はサービス業じゃないんだ。」

というような話を延々としました。

言いたいことは分かります。腹が立つ気持ちも分かります。

でもね、私もさすがに腹が立って色々言い返しましたよ。私だって悪気があって遭難したわけじゃないし、気軽な気持ちで救助を要請したわけではないんです。

軽く、喧嘩してしまいました。

若造の警察官を相手に感情的に言い返してしまった私も良くないとは思いましたが。

確かに、多大なるご迷惑をかけていることは事実です。本当に申し訳ないと思っているんです。来ていただいて本当に感謝しています。

でもさ、その対応は無いんじゃないの?警察さん。

そもそも、遭難した人を救助をするのは警察の仕事ですよね?

なんで仕事中に、ぐちぐち仕事に対する文句ばっかり言ってるの?

やりたくないなら、やらなければいいじゃない?

仕事に対するプライドとかないの?

警察の方のその言いぐさは、「遭難者の救助なんで仕事めんどくせーし、ダルイからやりたくないんだけど、公務員だからしたかなく来てやってんだよ。おめーら有難く思えよ。」と言っているようにしか聞こえません。

警察官はサービス業じゃないだって?

いや、サービス業でしょ、公務員は。だって、困っている人を助けるのが警察官の仕事じゃないの?困っている人を助けるのって、サービス業みたいなもんじゃん。

大体、「警察はサービス業じゃない」なんていうセリフを吐く人に、助けてもらいたいって思わないよね、普通。

なんでそんなに「助けてやっている」という上から目線なんでしょうね。

てか、何様なの?

こうゆう人がいるから、警察って嫌われるんでしょうね。

市民の安全を守るために、日夜働いているんでしょうけど、それを仕事だと思っていないようです、この警察官は。

やりたくないけど仕方なくやっているボランティアみたいなものだと思っているんでしょうか。

あまりに長いんで全文はブログで読んでもらうとして、こりゃ炎上するわ(笑)

なんでそんなに「助けてやっている」という上から目線なんでしょうね。って書いてるけど、逆に『なんでそんなに「助けてもらってやってる」という上から目線なんでしょうね』って話やで。

警察の仕事は、日常を守る事であって、そんな非日常の事まで知らんってなるのは当然。

登山は完全自己責任やねん。

そうは言うても見捨てるわけにもいかんし、誰かが行かなあかんから、警察が仕方なく行く。

あんたは、迷惑行為の加害者やねん。

暴走族が転んで助けてくれって言うとるのと何ら変わらん。

その自覚がないから、こういう事が書ける。

こりゃ、またやりよるな。

何にしても、登山者はこういう無自覚で助けてもらって当たり前って奴が多すぎるんで、登山料をごっそり取るか、登山保険を義務づけるかして、救助を依頼したらそれなりの出費をさせるようにした方が良いと思う。

それでなくても、登山ブームだか何だかで山のある自治体は、登山者の救助費用がかなりの負担になってるねん。

それはそのままその自治体に住む住民の負担になる。

なので「利用者負担」ってのを徹底させる法整備をして欲しいもんですな。











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コメント

  1. ぶんぐさんの、おっしゃるとおり山岳遭難の殆どは自己責任です。
    数年前に、愛媛で発生した山岳遭難事故で、救助に向かった警察官が殉職されました。
    その家族にも、同じ言葉を言えるのでしょうか?
    いまこうしてる瞬間も、父親を先立たれた悲しみと苦労で、辛い人生を歩んでるご遺族に対し、失礼極まりないコメントだと思います。
    公共サービスとはいえ、凶悪犯罪に巻き込まれた被害者と、自己責任の山岳遭難者。
    人としてのモラルをベースに天秤にかけた場合、どちらが可哀想で、助けてあげたいと思うでしょうか。
    もし、今回、不幸にも遭難された方にご家族がいて、自分の遭難救助と同時に、その家族が犯罪に巻き込まれた場合どちらを助けて欲しいと思うでしょうか。
    この世の中には、山に行きたくても、登りたくても、病気や、不慮の事故に巻き込まれ怪我をしたり、心的障害を受けるなどして、山に登れない方々が沢山いらっしゃいます。

    事故努力により避けられる遭難と、避けられない犯罪被害。

    己の行為を棚に上げて、命を懸けて臨場した警察官(同警察官を支えるご家族や同僚含む)に、対しものを申したいならば、ブログではなく、正式に苦情相談として、訴えるべきです。
    そうしなければ、警察官の言葉足らずな部分も、改善はされません。

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