妊娠30週やと法的に中絶するのは無理やけど、何でこうなるまでに何にもしとらんのやろな。
自宅で産んだ赤ちゃんを…死体遺棄の疑いで母親を逮捕 岡山・玉野市
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171026-00010000-ksbv-l33
headlines.yahoo.co.jp
死体遺棄の疑いで逮捕・送検されたのは玉野市のパート従業員の32歳の女です。警察によりますと女は今年8月31日頃、自宅で産んだ赤ちゃんの遺体をタオルに包んでシューズボックスに入れベランダの倉庫に隠した疑いです。赤ちゃんは性別不明で妊娠から約30週で出産したとみられています。女は9月上旬に体調不良で1週間病院に入院していましたが胎内に胎盤が残っていたことから医師が警察に情報提供。警察が女に事情を聴いて自宅を調べたところ白骨化した遺体を発見しました。
警察の調べに対し女は「経済的な理由で産むことができないと考えていたが赤ちゃんを産んでしまいベランダの倉庫に隠した」と容疑を認めています。警察は殺人も視野に赤ちゃんの死因などを調べています。
殺人も視野って事やけど、30週やと死産の確率の方が高いかもな。
ちゅうか、「経済的な理由で産む事ができない」って言うなら、何で避妊しとらんねん。
ほんま、こういう奴ほど繁殖能力が高いのは、何のいたずらなんやろね。
それにしても、何度も書いてるけど、今は「特別養子縁組」って制度があるわけで、望まぬ妊娠でも子供を救う制度があるのに何で利用せんのやろな。
特別養子縁組の支援
top - 一般社団法人ベビーライフ
English language follows Japanese langage. 一般社団法人ベビーライフ
babylife.org
ベビーライフでは妊娠されている方で、赤ちゃんを産んでも育てられない事情のある方への相談事業と特別養子縁組の支援を行っております。中絶したくはないけれど、赤ちゃんを育てることができない状況でお悩みの方は、ご相談下さい。ご相談の秘密は絶対に守りますのでご安心ください。
生まれてくる赤ちゃんのために、温かく安心な家庭を築ける「育ての親」を一緒に探すお手伝いをします。
そうすりゃ、安全に出産もできるから、母体にとってもええがな。
こういう人らは安産体質で、放っといても大丈夫なんかもしれんけど、出産での死亡事故も年間数例必ずあるわけで、それなりに危険やのにねぇ。
何にしても、こういう事件が度々起きてるけど、特別養子縁組の制度を利用したら、犯罪者になる事もなく、赤ちゃんの命も救えるし、母体の健康も確保できるんで、こういう事件をなくす為にも特別養子縁組の制度を広く周知して欲しいもんです。
コメント