チーム青森のオリンピックが終わった…今日この頃。
(ノ_;)シクシク
世界との壁っちゅうか、スイス戦を見て感じたのが絶対的な経験不足やな。
その辺がよく分かるのが、スイスのスキップのオットー。
素晴らしいとしか言いようがないねんけど、この人の年齢は38歳。
10歳で始めてるっちゅうから、日本のスキップの目黒が生まれる前からカーリングやってるねんな。
体力勝負のスポーツなら若い方が有利に働く面も多いけど、氷の読みとか、ショットの正確さとか、パワーショットがなくても勝負になるカーリングなら、やっぱり「経験」がある方が有利やろな。
男子は、またちょっと違ってくるけど…
まぁ、逆に考えりゃ、チーム青森はまだまだ伸びしろがあるっちゅうことで、これからの活躍が期待できると。
ほんま、カーリングを見る楽しみを教えてくれたチーム青森に感謝です。
それにしてもネットの近江谷バッシングは酷かったなぁ。
何でこうも勝ち負けに拘るんやろ。
こんだけおもろいもん教えてくれたんやから、それでええがな。
野球とかサッカーでもそうやけど、ミスした選手、不調の選手を徹底的に叩く習慣は何とかならんかね。
スポーツファンとして、ほんまこういうのは嫌になる。
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