立って座るだけで寿命が分かるらしい…今日この頃。
(; ̄□ ̄)ナヌッ?
一応10点やったけど、これができんって、どんだけ足腰弱いねんって話やで。
自分の死期がわかる簡単なテスト法
テストの動画↓
【テスト方法】
1. 直立姿勢の状態から足を交差させてゆっくりと尻もちをつくようにして座る。
2. その姿勢から、できるだけ手や肘などの支えを使わずに再度立ちあがる。
この動作をパーフェクトにできたら10点満点。基準により減点される方式だ。
・ 座るとき、または立つときに手のひらを地面に着く毎に1点マイナス。
・ 手のひらではなく前腕(ひじから手首まで)を使っても同様に減点される。
・ 地面ではなく、太ももに手をついても1点減点。
・ 膝、足の側面が地面に着くと各1点減点。
・ ふらつきも0.5ポイント減点。
これ健康なら誰でも完璧にできると思うんやけど…
1日に100歩も歩かんオイラでもできるんやから、これができんかったら、そりゃ死期も近いかもしれん(笑)
・ 3点以下=8点以上の方に比べ、6年以内に死亡する確率が5倍以上
・ 7点以下=8点以上の方に比べ、6年以内の死亡する確率が2倍以上
・ 総得点が1点減るごとに、死因に関わらず21パーセント以上死亡率が高くなる。
確率が5倍以上、2倍以上、21パーセント高くなるって言われても、10点満点の死亡率が分からんかったらどうしようもないがな。
10点満点の死亡率がゼロやったら、何倍してもゼロやし…
まぁ、足腰強いと多少長生きできるって事で解釈しときますわ。
だがテスト結果に落ち込む必要はない。このテストの信憑性に疑問を唱える学者もおり、イギリスでは床に座る文化がないため、このテストはイギリス人にとっては不利な結果しか出ないし、膝を悪くしている人にっとっては逆に膝の状態を悪化させ寿命を縮めるナンセンスな健康テストだとも言われている。
「床に座る文化がない」とか、そういう問題か?
ちゅうか、イギリス人はこれってできんのかいな。
幕末に開国を迫って来航したペリーが「床に座った状態からぱっと立つ日本人をみて軽業師のようだ」と驚いたというエピソードがある。
へぇ。そんな話初めて聞いたわ。
どこ情報なん?それ?
ペリーが伊能忠敬の地図を見て、日本の測量技術に驚いたとか、黒船に乗艦を許された人が色んなもんの寸法を測ったり、写生したりするのを見て、日本人の好奇心の高さとか、町民の識字率の高さに驚いたって話は聞いた事があるけど、これは初耳ですな。
ちゅうか、日本人は床に座る文化があるから長寿国ってオチなん?
何ともよう分からん話ですな。
よう分からんけど、飲み屋でやって、立てんヤツがおったら「お前はもう死んでいる」って言うてやりましょう(笑)
という事で話のネタにどうぞ。
それにしても、足腰弱いと「長生き」以前に「健康的な生活」ってのに支障を来すからねぇ。
長生きしたいとは思わんけど、自由に動かれへんってのは嫌ですわ。
まぁ、ほぼ寝たきりの生活やから、足腰立たんようになってもあんまり変わらん気もせんでもないけど…
何にしても、ガキの頃に鍛えてた財産がまだ残ってるうちに、少しは運動はして衰える速度を遅くしようかなと思った今日この頃です。
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