20代、30代でマンモグラフィを受けるのは、やめた方がいいらしい…今日この頃。
/(-_-)\ ウ~ン
「余命1ヶ月の花嫁」っちゅうインチキドラマの影響か、ピンクリボンキャンペーンの影響か、TVでやたらと「マンモ、マンモ」って煽っとるけど、こんだけマンモグラフィを推奨しとるのって日本だけなんやってな。
ちゅうか、TVは煽っとるけど、医者はやめた方がええって言うとるねんな。
信頼性もイマイチやし、放射線の被曝とか、ストレスでかえって癌になる可能性があるんやとか。
被曝量は、胸部レントゲンの1000倍以上らしいわ。
だから、普通はエコーをすすめるんやと。
乳をぺちゃんこになるまで押しつぶしたりして画期的やけど、見るからに痛そうやからなぁ。
その乳を圧迫して放射線を被曝させることが、乳癌発生のリスクを高めるっちゅう論文もあるけど…
やっぱり、乳は優しく扱わないかんようで(笑)
ということで、20代、30代の女性、ちゅうか閉経前の女性は、マンモグラフィには注意しましょう。
TVを鵜呑みにせず、正しい知識を手に入れて、自分で判断するっちゅうのは、何事においても大切ってことですな。
それにしても、医者がTBSに乳癌検診のキャラバン車を中止してくれって言うぐらいやから、よっぽど危険なんやろな。
目新しいし、画期的やから飛びつくんやろうけど、ちゅうことは、その機械はえらい高いわけで、その元を取る為に危険を煽って、受診者を増やすっちゅうのは、誰もが考えそうなことやな。
結局は、ゼニ儲けってことか。
TVの情報は、鵜呑みにするどころか、まず疑った方が良さそうですな。
信用してええのは時報だけと(笑)
とはいえ、40歳未満の乳癌患者が増えてるのも事実やから、正しい知識を身につけて、正しい検診を受けるのは大事なようやけど。
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