夫婦別姓にしたい人は好きにしたら良いけど、自分では選ばんと。
要するに強制されんのなら好きにしたらええがなって事ですな。
個人的には、子供が産まれた時にややこしい事になるんで、そこの問題さえクリアしてくれりゃ好きにやってくれたらええんやけど、「夫婦別姓を認めないのは女性差別」とか言うから反対したくなるねんな。
嫁はんの名字は父方の姓なわけで、別姓にしたところで、「女性差別」って主張してる奴らの問題は解決せん。
「夫婦新姓」を主張するなら分かるんやけど…
夫婦別姓容認、4割超に増加=希望者は少数―内閣府調査
選択的夫婦別姓制度の導入について、「法律を改正しても構わない」と容認する意見は42.5%だった。今回調査から18、19歳が加わって対象範囲が若干異なるものの、2012年の前回調査に比べて7.0ポイント増加した。「改正の必要はない」との反対意見は同7.1ポイント減の29.3%だった。調査は昨年11~12月、全国の18歳以上の男女5000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は59.0%だった。前回までは20歳以上が対象。
容認論は06年、12年と2回続けて減少していたが、今回は増加に転じた。男女とも、ほぼ全ての世代で増え、30代男性が前回比11.3ポイント増の50.9%と顕著に伸びた。29歳以下の女性だけが同0.9ポイント減の52.4%だった。
ただ、別姓制度を容認する人のうち、自ら別姓を「希望する」と答えた人は19.8%にとどまり、「希望しない」47.4%の半分に満たなかった。兄弟姉妹の有無別に見ると、一人っ子は別姓を希望する割合が高かった。
夫婦や親子の姓が違うと家族の一体感に影響があるか尋ねたところ、「絆が弱まる」と答えた人は31.5%(前回比4.6ポイント減)で、「影響ない」は64.3%(同4.5ポイント増)だった。
夫婦別姓を主張する奴らが「中国、韓国では夫婦別姓」とか言うのも多いけど、あれはむしろ典型的な「女性差別」やからな。
「女は家に入れない」って事で、女は家族やないから別の姓やねん。
「夫婦別姓を認めないのは女性差別」って言いながら、女性差別をしてる夫婦別姓の例を出す。
この人らは何がしたくて「夫婦別姓」を主張してるんか、ほんま理解に苦しむ。
夫婦同姓の方が役所の管理が楽ってのがあるんで、夫婦別姓にして事務手続きが増えたり、それに伴って公務員の人件費が増えるし、何っちゅうても結婚してるかどうか分からんようになるんで、今流行りの「不倫」もやりやすくなるし、「重婚」してても分かりづらくなるんで、夫婦同姓の方が国民にとってメリットが多いと思うんやけど、どうしてもって言うなら、個人的には認めても良いと思ってるけど、どうにも「女性差別」って言われるのが引っかかってしゃあないねんな。
何の考えもなく、自分の主張を押し通したいだけ、他に何か魂胆があるとしか思えんから、「夫婦別姓」を主張すると、変な目で見んとあかんようになる。
なので、「夫婦別姓」を主張する人は「女性差別」以外で別姓にしたい理由を分かりやすく説明する事ですな。
何にしても、夫婦別姓を導入しても良いけど、自分では別姓を選ばんっちゅう結果は、健全な反応で個人的に色々と安心しました。
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