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カレーを食べると「幸せ」になるらしい

カレーを食べると「幸せ」になるらしい…今日この頃。
/(-_-)\ ウ~ン…

幸せになるっちゅうか「セロトニン」が出るらしいんやけど…


【新事実】幸せホルモン「セロトニン」は腸から出てることが判明! カレーを食べるとドバドバ出るらしい(笑)

「(笑)」って何やねん(笑)

ちゅうか…


驚くべきことが判明した。『幸せホルモン』と呼ばれる『セロトニン』の95%は、なんと『脳』ではなく『腸』から出ていることが研究で判明したのだ!!

これって「新事実」か?

オイラが知ってたのは「約90%」って数字やったけど、セロトニンのほとんどが腸で作られるってのは分かってたと思うけどなぁ。

で、その「幸せホルモン」なんやけど、そういう「神経系」に作用するセロトニンは、は脳内の「縫線核」で作られてて、腸内のセロトニンは鎮痛作用とかそっち系で役割が違ったと思うねんけど…

専門やないからよう知らんけど…


腸からセロトニン分泌指令を出すのに最適な食品は『カレー』であることも判明した。スパイスが多く含まれ、たんぱく質、脂質、炭水化物がバランスよく摂取できるカレーは、腸を温める効果がバツグンなので「カレー食ったし幸せだわ(笑)」「セロトニン分泌しよっと(笑)」という状態となり、腸がセロトニンをドバドバ出すよう脳に指令を送るのだ。

カレー食って腸内のセロトニンが増えたとして、脳内のセロトニンも増えるんやろか?

腸内のセロトニンが脳内に影響を与えるんなら、直接セロトニンを取っても効き目があるって事になるけど、「抗鬱剤」ってセロトニンに作用する薬はあっても、セロトニンを直接飲むって事せんやん。

って事は、セロトニンを経口摂取しても効き目ないって事やろ?

って事は、腸内のセロトニンが増えても脳内のセロトニンは増えんわけで、カレー食ったら「幸せ」になるってのは無理があると思うねんけど…

どうなんやろ?

まぁ、去年の5/3の日記で腸と脳は密接な関係にあるってのを知ったから、腸内環境が良くなると「幸せ」を感じやすくなるって言われりゃ、そんな気もするけど…

タイトルの「(笑)」が気になって、かなり疑って読んだから、疑問だらけですわ。

まぁ、「幸せ」なんてもんは与えられるもんやなくて、感じるもんやから、本人がそう思い込めば、それだけで「幸せ」になれるわけで、「カレー食ったら幸せになれる」って信じりゃ、それはそれで「幸せ」にはなるかもな。

結局は、「信じる者は救われる」って事ですな(笑)


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