「ゲーム電卓」ってえらい懐かしい話やな(笑)
オイラもハマってたんで、何か嬉しくなる(笑)
単純なんやけど、えらい中毒性があるねんなぁ。
カシオの「ゲーム電卓」、復刻人気で在庫切れ 再生産へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180501-00000049-zdn_n-prod
カシオ計算機のゲーム電卓「SL-880」が在庫切れで入手しにくい状態になっている。SL-880は、1980年に発売され、一世を風靡(ふうび)したゲーム電卓「MG-880」を現代向けにアレンジして復刻したもの。3月下旬の発売直後から人気を集め、現在はメーカー在庫のない状態だ。1980年8月発売の“最初のゲーム電卓”「MG-880」復刻版。太陽電池や消費税計算機能を搭載するなど今風にアレンジされ、ディスプレイも大型化。当時は8ケタ表示だったが10ケタ表示に増え、表示する数字のサイズも大きくした。
ゲームの内容は当時と同じ。右側から攻め込んでくる数字の「デジタルインベーダー」に照準を合わせ(キーをたたいて同じ数字にする)、撃って消す。消した数字の和が10の倍数になるとUFO(n)が出現して高得点につながるなど、計算を用いた戦略性を持っていた。
カシオ計算機は「次期生産に向けて調整中」(広報)としているが、再生産の時期については明らかにしていない。「ヨドバシドットコム」など一部の通販サイトでは「8月下旬出荷」と記載している。価格はオープン。実売予想価格は2000円前後。
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これも持ってたけど(笑)
それにしても、スマホ全盛の時代にこんな「ゲーム」が売れるんやな。
そもそも、電卓すらいらん時代やのに。
そう考えると、グラフィックにしろ処理能力にしろ、色々向上したけど、限られた物の中から作り出してた昭和の時代の方が発想が豊かやったんかもしれんな。
ちゅうか、「おもしろい」と感じるもんは、どんな時代でも共通の部分があると。
むしろ、できる事が多すぎて、訳が分からんようになってるんかもしれんな。
3枚の中から1枚選ぶのはできても、1万枚から1枚を選ぶのは難しい。
やっぱり、「自由」ってのは不自由さの中にあるようです。
何にしても、脳内タイムスリップして、当時の事を色々と思い出せたんで、この記事に感謝したいと思います。
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