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足利大学附属高校の高3女子2人が校舎7階から飛び降り自殺か 7階窓際に2足の靴 繰り返される女子2人での自殺

女子2人やから勢いづいたって事もあるんやろうけど、2人ならお互いで別の選択肢を探せばええのに。

何で死ぬ以外の選択肢を探さんのか、ほんま理解に苦しむ。

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校舎7階から飛び降り自殺か、高3女子2人死亡

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180512-00050066-yom-soci
11日午後8時50分頃、栃木県足利市の足利大付属高校で、女子生徒2人(いずれも17歳)が校舎の近くで倒れているのが見つかり、教員が119番した。

2人は病院に搬送されたが、死亡が確認された。校舎7階の開いたままの窓の近くに2人の靴が置かれていたことなどから、県警は、2人が飛び降りたとみて調べている。

捜査関係者などによると、2人は3年生で同じクラスに所属していた。部活動を終えて帰宅しようとしていた男子生徒が、校舎付近で「ドン」という大きな音がしたのに気づき、2人が倒れているのを発見、残っていた教員に連絡した。それぞれ進路や家庭内のことなどで悩みを抱えていたとみられるという。

同校の説明によると、2人は学校内でいじめを受けていた様子などはなく、11日もいつも通りに登校していたという。

「いじめを受けた様子などはなく」って言うても、自殺の原因はいじめだけやないし、女子が同じ悩みで2人揃うと「死」を選択しやすくなるみたいやしなぁ。

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繰り返される「女の子2人で自殺」の背景

繰り返される「女の子2人で自殺」の背景
大型連休明けの5月9日、東京都品川区の東急大井町線荏原町駅で中学2年生の女子生徒2人が電車にはねられた。ともに13歳で同じ演劇部に所属していた。「人間関係に悩んでいる」「死にたい」など自殺をほのめかす遺書…
どうして2人で手をたずさえて命を絶ってしまったのか

>実は同じ事案は過去にもある。少女たちは、まるで心中するかのように2人で手をたずさえて命を絶つのだ。

2014年9月。大田区の区立小学校6年生だった11歳と12歳の女子児童2人がマンションから飛び降り死亡した。「中学受験の勉強がつらい、眠れない」と周囲に漏らしていたこと、遺書があったことなどが報じられた。報道はその一報のみだったが、大阪市立桜宮高校バスケットボール部のキャプテンが顧問による暴力指導が引き金になり自殺した事件のルポを同時期に書いていた筆者は、少女たちが何に追い詰められたのかと強く印象に残っている。

少しさかのぼるが、2001年11月には埼玉県久喜市内の立体駐車場から中学3年の女子2人が飛び降り自殺をした。ともに不登校傾向にあり、校内にある相談室に通っていた。よくいわれる「保健室登校」のような状態だった。「生きているのに疲れた」などと書かれたメモが残されていた。
なぜ、女子だけなのか。男子が2人で一緒に自死したケースはほとんどないそうだ。「女の子のほうが、友だちに同調する傾向が高い。心が引きずられてしまうのです」

大阪府で小・中学校のスクールカウンセラーを現在も務め、日本自殺予防学会理事評議員の阪中順子さんはそう話す。自分自身がつらくて死んでしまいたい気持ちのときに、目の前で「つらい、死にたい」と言われたら、「ああ、自分も同じだ」「○○ちゃんと一緒なら」と希死念慮が高まるのだろう。

相談する事でお互いがお互いの背中を押す結果になると。

それでも、たかだか17年で人生を諦めるのはもったいないと思うんやけどなぁ。

「生きてりゃ良い事がある」なんて事は言うつもりはないけど、生きてりゃまだまだ経験した事がない事が経験できるのは確か。

最悪死ぬのはいつでもできるし、どうせいつかは死ぬんやから、色んな事を経験してからでも遅くないのにな。

ほんま、10代が自殺するってのは、色々と胸が痛いわ。

それにしても、「足利大学附属高校」って名前変えたばっかりやねんな。

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足利大学附属高等学校

足利大学附属高等学校 - Wikipedia
足利大学附属高等学校(あしかがだいがくふぞくこうとうがっこう)は栃木県足利市福富町にある高等学校。略称は「工大附(こうだいふ)」、「足工大」、「足工大附属」。

年表

・1968年4月 – 月見ヶ丘高等学校男子部が足利工業大学附属高等学校として分離独立する。
・2001年 – 新校舎「ミレニアム棟」完成。
・2002年4月 – 初めて女子生徒が入学し、男女共学へ。ミレニアム棟に女子専用エリアも増設。
・2018年4月 – 足利大学附属高等学校へ改称。

不祥事

・同校の女性教諭が同僚の男性教諭より、2003年4月から11月頃までメールによるセクハラを受け、当時の校長や教頭ら上司に相談したが適切な対応が取られなかったとして、男性教諭や当時の管理職、学校法人など5者に対し計550万円の損害賠償を求めた。これについて宇都宮地方裁判所は男性教諭の行為をセクハラと認定し、学校側も注意義務を怠ったなどとして、総額504,000円の支払いを命じた。

・2008年4月から7月にかけ、男子バレーボール部員が下級生に対し『複数回に渡って数人を殴る』『寮の風呂場で熱湯をかけ、顔にやけどを負わせた』などの暴行を行ったとして、学校側より、2人が退学処分、2人が自宅謹慎処分となった。

・2010年4月、野球部の3年生の部員4人が1年生1人に対し『練習中の態度が悪かったので注意した』として、暴行を加えた行為があったことから、野球部は、同年の春季高校野球県大会への出場を辞退した。

・2017年11月、男子バレー部の部活動中、60代男性コーチが同部女子マネージャーと交際していた2年生男子部員を「体罰に該当する」として正座させ暴行を加え一週間程度の怪我を負わせる。生徒側から相談を受けた栃木県警は傷害容疑で捜査[5]。同校校長は会見にて「指導する立場である学校長として大変ご迷惑をおかけした。謝罪を申し上げたい」と述べた。

不祥事続きで有名やった「足利工大付属校」から「足利大学附属高校」に改名してすぐに自殺者が出るってのも、色々と不憫ですな。

まぁ、不祥事続きやから改名したわけやないけど。

何にしても、成人してるなら、個人的には「死ぬ権利」を認めるべきやと思ってるんで、むしろ「安楽死」を合法化するべきと思ってるんやけど、未成年が死ぬのはあまりにもったいないんで、常時カウンセラーを置くとか、何かしら防ぐ手立てを考えてあげて欲しいもんです。


自殺 (10代のメンタルヘルス)











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