ワンピースの「Dの一族」の「D」は「DAWN」のDやと思う…今日この頃。
(=∩_∩=)
何で今まで気づかんかったんか、我ながら情けないんやけど…
最近のワンピースって、「新世界」とか「新時代」とか、未来を指し示すキーワードがやたら目立つんやけど、ふと1巻から読み直したら、ワンピースの第1話の題名って…
ROMANCE DAWN
―冒険の夜明け―
ここに「Dawn」って書いてあるやん(笑)
しかも、ルフィーが生まれたフーシャ村は、ドーン島(Dawn Island)。
Dawnって、夜明け、曙、始まり、発端、兆しっちゅう意味で、これを当てはめれば「Dの意思」とかも全て繋がる。
やたらバックに「ドーン!!」使うし(笑)
これは関係ないにしても、「新時代を切り開く」って考えりゃ、革命軍も冒険好きも、全てが収まりええねんけどなぁ。
ちゅうか、もうこれ以外に考えられへん(笑)
何で今まで気づかんかったんやろ…
_| ̄|○ガク
ちゅうか、尾田栄一郎先生も、そろそろネタばらしして欲しいもんです。
それにしても、結構細かく読んでたつもりやったんやけど、こんな肝心なことが記憶の片隅にもなかったっちゅうのが…
「灯台もと暗し」っちゅうか、勝手にDreamとかDestinyとか難しい方に考えて、作中で使われてる「D」を見落としてるんやからなぁ。
ワンピースに限らず、勝手に妄想を膨らませず、事実を的確に分析することが如何に大事か思い知らされた。
まだ決まりやないけど…
まぁ、「思い込み」とか「先入観」っちゅうのは、物事を考えるのに非情に邪魔っちゅうことですな。
それを排除するのが、メチャクチャ難しいんやけど…
まだまだ修行が足りんようです。
何にしても、麦わらの一味が揃った冒険を早く読みたいもんです。
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