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アイスランドの火山が噴火して2万便の航空機が欠航 1783年のアイスランドの火山噴火はフランス革命を引き起こす

アイスランドの火山が噴火して2万便超が欠航してる…今日この頃。
/(-_-)\ ウ~ン

アイスランドの火山が噴火して、灰がかなりの量舞ってるみたいで、しかもかなり上空まで舞ってるから、飛行機が飛べん状態が続いとると。

1つ目を見てる分にゃ、神秘的でキレイなんやけど、2つ目を見るとかなりえげつない。

こんな飛行機が飛べんほどの灰が飛ぶと、懸念されるのが…

大規模な冷害。

火山の噴火によって煙やら灰やらが日光を遮断して冷害が起きるんやけど、今回の噴火の噴煙は上空11Kmに達してるらしく、これがジェット気流に乗って世界中に撒き散らされると、日本にまで飛んで来る可能性が高い。

しかも、この噴火は長期化が予想されとる。

ただでさえ、春やのに雪が降るような天候やのに、その状況でこんな要素が加わったら…

本格的な寒冷化が始まるかもしれんな。

ちゅうか、この火山1783年にも大噴火を起こしてたらしく、その時、日本も浅間山が噴火しとるんやけど、その影響で1783年は世界中で飢饉が起こって、餓死者が続出。

フランス革命もこれが遠因って言われとるらしい。

世界情勢も不安定やし、2010年は、歴史の教科書に載るような、歴史の節目になるかもしれんな。

まぁ、これで寒冷化になりゃ、二酸化炭素温暖化説も静まるやろうから、それはそれでええんやけど…

実害が大き過ぎるからなぁ。

なるべく早く沈静化してくれんと、ほんまえらいことになる。

何にしても、地球の環境なんか、火山の噴火一発で劇的に変る。

人類ごときが出す二酸化炭素なんかが、どれだけ環境に影響をもたらすか疑問ですな。


今そこに迫る「地球寒冷化」人類の危機











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