2016年6月~8月にポールシフトが起きる
2016年6月~8月の間にポールシフトが起きるらしい…今日この頃。
(◎皿◎)ナンデスト!!
北極と南極が入れ替わるだけやったらええんやけど…
これまでも数多くの科学者たちがポールシフトについてそれぞれの主張をしてきたが、ここにきてNASAの元職員の科学者、サル・コンティ博士が2016年6月から8月の間にポールシフトが起きる、と緊急メッセージをYouTubeで公開している。
博士が言うには、2016年6月14日から2016年8月19日の2カ月間で非常に急激なポールシフトが発生するという。現在まですでにゆっくりとポールシフトは進行しており、この6月から8月の2カ月間で急激に磁極の入れ替えが終了、ポールシフトが完了するというのだ。
「ポールシフト」自体は、もう何度も起きてるらしいんで、起きても大した事なさそうなんやけど…
博士はポールシフトが起きると、地球の磁場の影響で多数の生物が莫大な放射線の影響を受けるという。その生存率たるやおよそ30%である。なんと厳しい環境下であろうか。しかも生存した30%にはさらに過酷な環境が待ち受けている。何とか生き残った生存者らにも放射線の影響が身体的、生理的にも深刻に現れ、遺伝子レベルにまで深く影響が及ぶということだ。またその影響はその後の人類の存続さえも危うくなるという。
ここまでの影響があるかもしれんってのが恐い話ですな。
火星に大気がなくなったのは「ポールシフトが原因」ってNASAが発表しとるぐらいやしなぁ。
それ以前に地球の磁場が弱くなって、太陽の放射線を直に受けると電子機器が使えんようになるし、とりあえず文明は崩壊するわな。
個人的には、ポールシフトが起きても「地震が増えるぐらいとちゃう?」ぐらい軽く思ってるんやけど、こういう警鐘を鳴らしてる人もおるんで、それなりに注意はしときたいと思います。
注意しても防ぎようがないけど…
ちゅうか、「ポールシフト」の話はネット上に色々転がってるんやけど、どれを読んでもいまいちよう分からんねんなぁ。
「何だか大変な事が起きる」ってな話になってるけど、どれも根拠が薄いし…
まぁ、起きてもみんと何が起こるか分からんのやろな。
という事で、何もない事を願いつつ、今年の6月~8月を見届けたいと思います。
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