誕生日は産んでくれた母親に感謝する日
また1つ年をとってしまった…今日この頃。
(;^_^Aフキフキ
また1つ年をとったんやけど、40超えてからは何歳になったんか即答できんようになってもうたわ(汗)
特に気にしてるわけやないんやけど、今年いくつになったか覚えてへんねんな。
「今、2015年やから…」って逆算せんといくつになったんか分からへん(笑)
なので、書類なんかで年齢を書く時に誕生日来てないのに、誕生日が来た年齢を書いたりして、慌てる事がちょくちょくある。
これも「老化現象」なんやろか?
まぁ、それはええか(笑)
で、今日は、そんな老化が激しいおっさんの誕生日なんやけど、最近「誕生日は自分が産まれた事を祝ってもらう日じゃなくて、産んでくれた母親に感謝する日」ってのを聞いて、何かすごい目から鱗やったわ。
こんな事に何で気付かんかったんやろな。
「誕生日」ってのは、「母親が陣痛に耐えて頑張った日」ってのは当たり前の事やのに…
あまりに当たり前過ぎて考えた事もなかった。
という事で、もうこの世におらんけど、これからは毎年「母親に感謝する日」にしたいと思います。
それにしても、こういう事は、オカンが死ぬ前に気付いときたかったなぁ。
まぁ、オイラが18歳の時に死んどるから、気付いてても恥ずかしくて表向きはよう感謝せんかったやろうけど…
ほんま、「親孝行したいときに親はなし」とはよう言うたもんです。
何にしても、オイラは難産で、産まれてすぐは産声もあげんかったらしいけど、という事はオカンはもっと大変やったんやろな。
ほんま、有り難い事です。
という事で、色々と後悔するんで、両親が健在なうちに両親に感謝しておく事を強くおすすめします。
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