「動物虐待」って以前に、そういう事ができる神経に驚くわ。
まぁ、Facebookを見ると色々と頭がおかしい人みたいやけど。
車内に犬6匹放置して全滅、人より熱中症になりやすいのに…「動物虐待」では?
国的に厳しい暑さとなる中、旅先に連れて行った飼い犬を車内に残したところ、死んでしまったーー。そんな内容の投稿がSNS上であったとして、物議をかもしている。ネット上では、「動物虐待にあたるのではないか」という批判も少なくない。●「動物を飼う資格」はない?
元の投稿はすでに削除されているが、拡散されている情報によると、飼い主は7月中旬、6匹の飼い犬(チワワ)を連れて、東海地方を旅行した。その際、不注意から、車内に犬たちを放置してしまったところ、すべて死んでしまったという。「熱中症」とみられる。
飼い主はSNS上で「後悔してもしきれない」といったメッセージとともに、犬の死体を並べて撮影した写真も投稿していたようだ。こうしたことから、一部ネット上では「動物を飼う資格がない」「写真を載せる神経がわからない」という声があがっている
そもそも、車内に放置してるのがおかしいけど、何でこんな風に並べて写真に撮って、更にそれをFacebookにアップするんやろな。
既にこの記事は削除されてるけど、この「小柳渚」のFacebookが…
小柳渚のFacebook
何か自宅で売春したり、末期癌って偽ったり、ネットで拾ったキズとか手術の画像をアップして、金品を寄付して貰ったり、色々と香ばしい人みたいらしいけど。
こういうおかしいのは、放っといて、犬を飼ってる人は…
犬は人間よりも熱中症になりやすい
●獣医師「犬は、人間よりも熱中症になりやすい」この暑さの中、小中高生たちが、学校行事や部活動で、熱中症を訴えて、緊急搬送されるケースが相次いでいる。獣医師の原野亮氏(ホームズ動物往診所)は、弁護士ドットコムニュースの取材に対して「犬は、人間よりも熱中症になりやすく、暑い時期に車内に放置するようなことは、絶対にしないでください」と話す。どんなときになりやすいのだろうか。
「基本的には、動物も人間と同じで、高温多湿で風通しが悪いところや、エアコンのついていない締め切った部屋、車内などで、長時間いたり、そういう場所で激しい(興奮するような)運動をしたときです。30度を超えるようなときに散歩する場合も気をつけてください。直射日光だけでなく、地面からの照り返しもあります。犬は、人間よりも地面に近いので影響を受けやすいです」(原野氏)
原野氏によると、犬は人間とくらべて汗腺が発達していないので、発汗による体温調整がほとんどできない。主にパンティング(口をあけてハァハァすること)によって体温を調節している。熱中症になると、パンティングがひどくなったり、意識が低下したり、嘔吐や下痢を起こしたりすることがあり、高体温が持続すれば多くの臓器が異常をきたし、死に至ったり、後遺症が残ってしまうこともあるという。
原野氏はこれまでも、熱中症となったパグやゴールデンレトリバーを診たことがある。「犬は、自分から症状を訴えられません。先ほど述べたような環境をつくらない、そういう場所に連れていかないことが大事です。散歩する場合も、毛が多い犬種は事前にトリミングしたり、激しい運動させず、こまめに水分補給させたり、日陰で休ませたりしてください」(原野氏)
って事なんで、車内放置は論外やけど、散歩も危険なんで、くれぐれも注意して欲しいもんですな。
で、この頭のおかしい人は…
小柳渚は動物愛護法違反
●弁護士「死亡という結果が発生している」それでは、犬を車内に放置した場合、虐待にあたるのだろうか。動物愛護法には、次のような条文がある。
「愛護動物に対し、みだりに、給餌若しくは給水をやめ、酷使し、又はその健康及び安全を保持することが困難な場所に拘束することにより衰弱させること、・・・(中略)・・・その他の虐待を行った者は、100万円以下の罰金に処する」(動物愛護法44条2項)
ここでいう「愛護動物」とは、(1)牛、馬、豚、めん羊、山羊、犬、猫、いえうさぎ、鶏、いえばと及びあひる、(2)(1)以外で、人が専有している哺乳類、鳥類または爬虫類に属する動物ーーとされている(同44条4項)。動物愛護法にくわしい島昭宏弁護士は次のように解説する。
「今回のケースでは、死亡という結果が発生しています。そのため、その原因が車内に放置したことだということになれば、虐待にあたります。死亡が『たまたまそのタイミングだった』というだけで、原因がほかにあるという場合は違いますが、今回のケースでは、飼い主が認めているように思われます」
誰かが告発したら、動物愛護法違反で罰せられると。
何か、このまま行くと人間にもやりそうやから、罰金やなくて長期間どこぞに隔離した方がええかもしれんな。
何にしても、世の中、おかしな人がおるもんです。
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