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強姦冤罪事件で国と大阪府に1億4千万円の国家賠償訴訟 この冤罪被害者は娘を強姦していた

これだけを聞くと警察も司法も虚偽告訴をした女も酷い連中って話やけど、こうなるにはこうなった理由がこの爺さんにはあるねんな。

まぁ、中身を知ると「盗人猛々しい」って話です。

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強姦冤罪事件 女性の「うそ」で服役 1億4千万円の国家賠償訴訟

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190105-00000024-asahi-soci
強姦(ごうかん)事件などで服役中に被害証言がうそだったとわかり、再審で無罪となった男性(75)と妻が国と大阪府に計約1億4千万円の国家賠償を求めた訴訟の判決が8日、大阪地裁である。男性側は冤罪(えんざい)の責任は捜査機関だけでなく、裁判所にもあると訴えている。

訴状などによると、男性は2004年と08年に当時10代の女性に自宅で性的暴行を加えたとして強姦と強制わいせつの罪で起訴された。一貫して無罪を訴えたが、大阪地裁は09年5月、「女性が被害をでっちあげることは考えがたい」として、女性本人や被害を目撃したとする親族の証言などから懲役12年の判決を言い渡した。最高裁が11年4月に上告を退け、確定した。

しかし男性が服役中の14年、女性が「被害はうそ」と告白。親族も証言が虚偽と認めた。その後の大阪地検の調べで、女性が被害届を出した後に受診した医療機関に「性的被害の痕跡はない」とするカルテがあったことが判明。男性は14年11月に釈放され、15年10月に地裁の再審で無罪判決を受けた。

この事件の詳しい概要が…

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大阪市強姦虚偽証言再審事件

https://enpedia.rxy.jp/wiki/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%B8%82%E5%BC%B7%E5%A7%A6%E8%99%9A%E5%81%BD%E8%A8%BC%E8%A8%80%E5%86%8D%E5%AF%A9%E4%BA%8B%E4%BB%B6
大阪市強姦虚偽証言再審事件(おおさかしごうかんきょぎしょうげんさいしんじけん)とは、強姦罪で起訴された男性Aに有罪判決が確定するも、被害者の女性の虚偽証言だとして再審開始が決定された事件。

概要

男性Aが大阪市で女性Bに対して2004年11月と2008年4月に二度に渡って性的暴行、また、再び2008年7月に女性の胸をつかむなどしたとして、2件の強姦罪と1件の強制わいせつ罪で男性Aが逮捕、起訴される。

男性Aは一貫して無罪を主張。しかし、2009年に大阪地裁(杉田宗久裁判長)は「14歳だった女性がありもしない被害をでっちあげて告訴するとは考えにくい」として懲役12年の有罪判決を言い渡した。2010年に大阪高裁(湯川哲嗣裁判長)は控訴を棄却、2011年に最高裁で確定した。

釈放

高裁での弁護人が女性Bや事件の目撃者として出廷していた家族から聞き取り捜査をして女性Bと目撃者Cが虚偽証言を認める。そして、2014年9月に男性Aは再審請求する。

大阪地検は2014年11月18日に男性Aの刑の執行を停止して釈放する。男性Aの再審請求で地検が再捜査して、被害者や目撃者が虚偽の証言をしていたことを認めたためで、それを裏付ける客観的証拠もあるとして無罪とするべきという意見書を提出。再審開始決定前に受刑者が釈放されるのは異例で、最高検によると足利事件以外は把握していない事例。男性の逮捕からの拘留期間は約6年に及んでいた。

そもそも、警察が「性的被害の痕跡はない」っていうカルテがあるにも関わらず、それを確認してないのがおかしいし、裁判所が14歳の少女の証言を「女性が被害をでっちあげることは考えがたい」って言うて完全に信じ込んでるのがおかしいわけで、これで約6年も拘束されてたとなると、何とも酷い話って事になるんやけど、こうなるにはこうなる背景があるねんな。

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冤罪被害者は娘を強姦していた

老人の【わいせつ事件】も増加傾向 | 日刊SPA!
高齢化社会に向けて社会福祉の充実が叫ばれる一方で、老人による凶悪犯罪が増えている。内閣府発表によると、暴行・傷害など粗暴犯の数は十数年前に比べて約20倍。高齢者増加数に対する粗暴犯検挙率も、日本がトップだというが…… ◆高齢者による暴力事件...
そして’08年10月には大阪市西淀川区で、中2の孫娘を小5の頃から強姦していた65歳の祖父が逮捕された。諸事情を配慮し、警察広報では事件は未発表だった。

「呆れるのはその祖父が被害者の母親にあたる娘に対しても、小5から高1まで同じように強姦していたこと。当時、娘には土下座して謝り、事件化は免れていたのですが、その後孫娘に対しても同じことをしていたことを知って母親が激怒し、刑事告訴したのです」

祖父は「かつての娘とのセックスは合意の上だった。孫娘とはしていない。すべては娘の陰謀だ」と言い逃れしたが、大阪地裁で懲役12年を言い渡された。

「この祖父もかつては大手自動車会社の工員で、高度経済成長時代を支えた一人。ところが、疑似家族のようだった当時の会社の雰囲気をそのまま家庭にも持ち込み、家族にも絶対服従を強要していた。最近は、長年従順だった親族が反撃したり、その反撃が許せず凶行に及ぶ事件も多いです」

この爺さんは自分の小学生の娘を強姦して「合意の上だった」とかぬかしてる鬼畜で、娘だけやなくて孫娘にも手を出したと。

結局、この孫娘の強姦は嘘やったわけやけど、娘に対する強姦が時効になったから、その復讐の為に孫娘が嘘をついた可能性もあるわけで、この嘘は責められへんのとちゃうかな。

家族が口裏を合わせてるとこをみても、この嘘で爺さんを裁きたいって思いが強かったんやと思う。

むしろ、この嘘がないと爺さんを裁きようがないわけで、警察も裁判所もそれに乗っかったって側面もあるんかもしれんな。

法治国家でそんな事は許されんけど、どっちにしても、この爺さんが鬼畜なのは間違いないわな。

何にしても、警察と裁判所の怠慢なのは間違いないけど、この爺さんに税金で1億4千万円もの賠償金を払うのは何とも納得できんので、どうにかして認めんようにして欲しいもんです。

続報

強姦冤罪事件 大阪地裁が国家賠償請求を棄却 「捜査の方法や裁判所の判断に違法性はなかった」
この事件だけを見ると棄却はおかしいと思うけど、この爺さん孫娘には強姦はしてなかったけど、娘を強姦してたわけで、それを考えると個人的には「棄却」で良かったと思うな。 法治国家としてどうかと言われると返答に困るけど、娘に対する強姦は時効やし、心...











訴訟・裁判
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コメント

  1. 他の報道で、孫娘と母親が疎遠になり孫娘もこの虚偽を認めたと書かれているね。さらにいえば祖父と一緒になって訴訟を起こした祖母は昔に自分の娘が夫によって強姦されたことをどう感じていたのか。

    この家族に国家から賠償金を与えるのはおかしいと思う。
    そもそも祖父・娘・孫というが血縁関係のある親族なのかどうか。
    いくらなんでも実娘を強姦する父というのは、霊長類とは思えません。

    要するに、司法が介在すべき事件ではなかったということです。

  2. 嘘ってゆうてるやん

    実際あったなら嘘じゃないやろ
    ネットの情報に踊らされて盲目にコピペしてる無能もいるんだな。

    そこまで深い怨恨なら今更嘘とかいわんやろw

    ぐらいの軽いノリでかいてんやろ?ちょっとはコピじゃなくて自分で考えて書けよ

  3. 要するに孫娘強姦は虚偽で実娘強姦は事実だが時効。
    普段から横暴なジジイだったから冤罪捏造誣告だったが虚偽知ってた奴もダンマリ。
    東住吉の事件と全然違うけれど似ているなぁ。
    東住吉事件は母親の再婚相手の朝鮮人が被害者少女を強姦。実母は見て見ぬ振り。
    たまたま(驚)ガソリンが引火して入浴中だった高額保険金が掛かった少女が焼死。
    殺人は無罪(驚)だったが強姦は事実。高額生命保険金は支払われ、拘置期間の損害賠償も支払われ、無罪放免の朝鮮人と元母親はそのまま仲良く夫婦。

  4. このサイトで事件の実態を知ることができました。朝日新聞の記事だけでは内容が不十分…
    単なる冤罪事件とすることで閲覧数を稼ぎたかったのか分からないが質の低い記事だなぁ

  5. そういう問題じゃないだろ、信じられない
    こういう考えの奴らがいる限り冤罪は無くならないだろうな…
    今回の件も頭おかしいし今回の件抜きにしても女の証言で全て決まる日本の法律は異常だよ
    この件も感情論で語っていい問題じゃないだろ、この男が過去にどんな罪を犯してようが公正なはずの裁判によって無実の罪で何年も服役させるなんてどこから見ても正当化不可能な理不尽な所業だよ
    医師のカルテより女の証言の方が強いんだからこれならもう科学捜査なんて要らないじゃないか
    男に人権なんてないって言ってるようなものだ

  6. 女性の証言の方が強いのではなく医師のカルテがあった事が判明と書いてあるので意図的に隠されていた可能性の方が高いと思います。

  7. 冤罪事件に於いては、裁判所が検察の判断を一方的に採用する事はよくあります(検察が否定的証拠を隠してしまう事も定番)。

    警察官、検察官は正義感が強いというのも一般に認められる傾向ですが、それだけに「犯人だと思った人間に対して予断を以て臨む」事があり、これが冤罪の時は何度も繰り返されている構図です。

    ですがそれが「この事件の場合、母と娘を両方強姦していたからだ」と言う理由だ、という決定的・直接的なソースが、今、どこからも見つかっていないのです。

    SPAの記事に関しては、既に述べたように「ディテールが一致しない」と言う奇妙さが、同一事件だという匂いだけで断定を妨げています。

    私がここまで拘って来た理由は二つあります。
    1つは「推測を述べるのはOK、しかし、推測と事実は峻別しなければならない」。
    われわれは司法官ではなく、言論の自由に守られているので、何を言うのも自由です。
    が、推測は推測、事実は事実とはっきり分かるようにしておかないと、スマイリーキクチ事件のような悲劇を起こす事になりかねません。
    もう1つは「冤罪からやっと逃れた人間に、別の罪を着せるような事があってはならない」。
    罪が事実であれば、…咎め立て出来る話ではありません。
    しかし、…今まで分かった事は「公判で事実としてそういう話は上がっていないし、SPAの記事は同一人物の事であるかどうかを決定する決め手に欠ける」という事です。

    これで、SPAの記事が裁判長の名の一つでも挙げていてくれれば、私としても事実と認めるのに何の良心の呵責もないのですが、今のままでは「推定有罪は不味いですよ」としか言いようがないのです。

  8. 元特捜検事の前田氏のこの事件に関する記事<性的被害を受けたというウソの証言で約6年も身柄拘束 人が人を裁く刑事裁判の怖さ>によると、

    『いまだにネット上では、週刊誌などの断片的な伝聞情報に基づき、女性の母親と男性との関係など、事件の背景がまことしやかに語られ、拡散されているが、再審公判でも出てきていない話であり、男性に対する新たな誹謗中傷になりかねない。 』

    とのことで、まさにこちらの話題かと存じますが。
    下手に断定的に書くと、のちに名誉棄損など面倒なことになると思いますよ。

  9. それから、判例を読む限りでは、胸やしりを触られた事実は裁判で認定されていません。
    あくまで、”Aの供述によれば”それをDに告白したことをきっかけにDに強姦もあったのではないかと強く迫られたため虚言を行った、ということを述べているにすぎず、Aの当時の強姦に関する証言が虚偽であることは様々な証拠や供述の矛盾点から認定しているものの、虚偽であった旨のAの告白の内容すべてを事実と認めているわけでもなく、またその審理もしていません。
    むしろ、兄Bの供述では、突然Aが胸を触られたと言ったことに疑義を挟みつつも、被害を告白しているAから同意を求められた以上、否定できないと思い虚偽の証言を行った旨を供述しています。

    つまり、過去の強制わいせつがあったかどうかについても、再審では何も事実認定はされていないんです。

  10. SPAの記事は当てにならないとしても、実際のこの事件の判決文にもこうあるんですよね
    「>弁護人は,被害少女の母親であるCが,中学生から高校1年生のころまで同意の上で被告人と性的関係を持っていたのに,その後,被告人がBを選びCを選ばなかったことから,これを恨みに思い,被害少女や兄Aを使って今回の各被害をでっち上げた可能性がある旨主張する。
    なるほど,母Cの少女時代,高校1年生ころまでの間に,被告人とCとの間に性的関係があったことは関係者間で争いのないところであるが(なお,Cや同女から事情を聴いたとするD〔被告人の妻Bの姉〕は,この関係は被告人の強姦によるものであったと証言している。)」

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    また、女性が祖父である男性に胸や尻を触られていたのは事実であるらしいです。
    強姦されたと言うまで母親に何日も問い詰められ続け解放されなかったとか

    強制わいせつ、強姦(再審)被告事件 - 平成26年(た)第22号 - 大阪地方裁判所

    司法の落ち度は変わりませんが、この男が可哀想な冤罪被害者で女性が罰されるべきクズ女、みたいな言い方をされてるのが…

  11. なるほど。
    「再審で出なかった」だけで、第一審公判を傍聴した人間が知り、自粛要請でSPAの記事が出来たと…。

  12. 自分の娘強姦とかきしょくわるいなクソジジイ、孫娘の件は冤罪やったとしても裁かれて当たり前の人間。

  13. 個人的な意見ならこの人は同情できませんけど、
    医師が強姦の痕跡が見られなかったといってるのに有罪判決を出している
    司法には少なくとも責任はあるでしょうね。

    やはり別件ですし、娘への件はそれはそれで裁くとして
    虚偽の証言や、あきらかおかしいのに虚偽を信じた司法も同様に裁かれるべきです

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