「こんなオトコは将来性ナシ!」ってのをチェックしてみた…今日この頃。
Σ(°д°lll)ガーン
「将来性」どころか、現在、既にライフゼロやのにチェックしたった(笑)
「出世しない男」の残念な特徴5つ
■1:腰が重い
「なりふり構わない態度は、仕事においてとても大事です。なぜなら、まわりと差をつけるには、人がリスクをおそれてやらないようなことまでする勇気が必要だからです。
夢を語ってばかりの“有言無実行”タイプの男性に、将来性なんてありません」
プライベートは出不精なんで明らかに腰が重いけど、仕事はなぁ。
サラリーマンの頃を振り返ってみると、基本的に誰でもできる仕事はせんかった。
オイラしかできん、もしくは誰もやらん、オイラしかやる人がおらん仕事を積極的にしてたから、腰は重くなかったと思います。
難点は、仕事の終わりが見えてきて、「もう誰でもできるやん」と思うと、仕事に興味がなくなって部下とか後輩に代わってもらうとこな。
これは、だいぶ不評やった(汗)
「こうなる」ってのが分かってしまうと、どうしても次の事がしたくなるねんなぁ。
ほんま、どうしようもないヤツです(笑)
■2:ワリカン主義
「なにかとワリカンしたがる男も要注意。女性に対して、後輩に対して、気持ちよくおごることができない男性には、人の上に立つ器はありません」
基本的に「ワリカン」はしません。
出すか、出されるか、どっちかです。
出す方が多いけど…
■3:質問がヘタ
「5W1H(だれが何を、いつどこで、なぜ、どのように行うのか)について、的を射ない、つまりぼんやりとした質問ばかりを投げかけてくる男性はダメ。
結局女性のほうから“それってこういうことが聞きたいの?”なんて質問返しされるようでは、失格ですね」
「質問」って言うか、芸風が「つっこみ」なんで揚げ足取りは得意です(笑)
なので、とりあえず的を射た質問はしてるかと。
■4:ユーモアがない
「ユーモアのセンスは、人をうまく使ったり、話を伝えるのに必須です。
いまどき、政治家や弁護士でもユーモアがなければやっていけない職業ですからね」
ユーモアがあるかどうかってのは、自分ではよう分からんけど、笑いは取れる方だと思います。
■5:「でも……」と言う
「素直にミスを認めず、都合が悪くなるとすぐに、“でも”が出てくる男は、仕事もできない男です。
人に認められるのは、誤りをすぐに認められるようでなくてはいけませんからね」
「ただ…」はよく使うけど、「でも…」ってあんまり使わんなぁ。
基本、謝って済むのならすぐ謝ります。
謝っても許してくれんのなら、謝らんけどな(笑)
「じゃあ、どうしろと?」って聞きます。
と、一応全部当てはまったみたいやけど…
現在、オイラは無職です(笑)
まぁ、「将来性」っていうか、出世しようと思った事がなかったからなぁ。
だから、ゴマする事もなかったし、上司の機嫌を伺う事もなかった。
今、思うと「サラリーマン」に徹してたら、もっと違う生き方もあったかも?と思わんでもないけど、出来りゃ最初からやっとるわな。
なので、「将来性」を見るなら、何より「協調性」が重要やと思うな。
オイラの場合は、「当たるも八卦当たらぬも八卦」で当たればデカいけど、当らんと大変な事になる(笑)
人生はギャンブルやと思ってるんで…
まぁ、この記事の言いたい事は分かったんで良しとするか。
ちゅうか、「将来性」ってのは、個人の力量だけじゃどうにもならん事も多いからなぁ。
就職した会社によっても違うし、ついた上司によっても変わってくるし…
まぁ、そういう「運」があるって前提やと、あとは「目標の立て方」やろな。
大きい目標っていうか「夢」を語るのは男の大好物なんで、こっから先、これを実現するのにいつまでに何を達成しとかなあかんから、今はこれをやらなあかんって細分化して、やるべき事を見つけられるかどうか。
これが一番重要やと思う。
何してええか分からん時は、とにかく今、自分にできる事をやってみる。
まぁ、若い時は、とにかくがむしゃらに何でもやれって事ですな。
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