文春砲第一弾は、一応恋愛関係にあったから乗り切れると思ったんやろうけど、「未成年淫行」は逃げ切れんわな。
で、この文春砲が出て2時間後に辞職願。
未だに会見も開かず逃げ回ってるけど、何とも分かりやすい男ですな。
男女関係のトラブルで自民党を離党した田畑毅衆議院議員が辞職願を提出
男女関係のトラブルで自民党を離党した田畑毅衆議院議員が、議員辞職願を提出したことが分かった。田畑毅衆議院議員は当選3回で、2017年の衆議院選挙では愛知2区で落選し、比例代表で復活当選していた。
関係者によると、田畑議員は男女関係のトラブルになっている相手側の女性から準強制性交の疑いで刑事告訴されていて、愛知県警が捜査を進めている。
これを受けて先週、自民党を離党していたが、27日、田畑議員の代理人が衆議院に議員辞職願を提出した。28日の議院運営委員会の理事会で協議されるという。辞職が認められれば、自民党の吉川赳元衆議院議員が繰り上げ当選することになる。
田畑議員は問題発覚以降、まだ公の場に姿を見せておらず、説明責任を果たさないまま辞職が認められるものとみられる。
とうとう辞職願を提出しよったけど…
これを乗り切れると思ってたんが理解に苦しむな。
準強制性交だけやなくて盗撮もやってて、しかも、録音音声を公開されてる。
常人の考えじゃ逃げ切れるとはとても思えんやけど。
まぁ、議員の間は「不逮捕特権」があるから国会が認めん限り逮捕出来んので、意地でも辞めんつもりやったんやろうけど、文春砲第二弾で…
田畑毅衆院議員に「未成年淫行」疑惑 新たな被害女性が証言
準強制性交等罪で刑事告訴され、2月21日に自民党を離党した田畑毅衆院議員(46)の新たな女性問題が、「週刊文春」の取材で判明した。高校2年生の時に、田畑氏に無理やり関係を迫られ、その様子をビデオで撮影された、と告白するのは関東在住のA子さんだ。
「あれは2010年のこと。当時、私は16歳、高校2年生でした。その頃、ミクシィを頻繁に利用しており、クラスメイトと制服姿で撮ったプリクラなどをアップしていました。ある日、知らない男性から『こんにちは。ちょっとおじさんだけどいい?』とのメッセージが届いた。それが田畑さんでした」
当時の田畑氏は日銀を2008年に辞め、都内に行政書士事務所を開設していた。いわば政治家になるための準備期間中だ。メールのやり取りを通じて徐々に距離が縮まり、ある日、A子さんは田畑氏から「錦糸町においで」と言われたという。
「翌年の大学受験を控えて色々な悩みを抱えており、『話を聞いてくれるかもしれない』という気持ちがありました。錦糸町駅に行くと、10分ほど歩いて『自宅兼事務所なんだ』という古びたマンションに連れ込まれた。彼はおもむろにクローゼットからダンボール箱を取り出すと、『これ、大人のおもちゃなんだ。試してみるか?』と聞いてきた。中には怪しい器具がぎっしりと詰まっていました。高校生の私は、そんなもの見たこともなかった。言葉を失っていると、彼が力任せに覆いかぶさってきたので、私は『止めて!』と叫び、必死に抵抗しました。でも彼は、痛がる私を押さえつけながらハンディカムを手に持ち、撮影し始めたのです。避妊具は付けたがらず『殺精子剤を使うから大丈夫だよ』と言って、そのまま押し入ってきました」
当時16歳の彼女と関係をもったとすれば、東京都の青少年保護育成条例に、時効(3年)とはいえ、明確に違反している。さらには強制性交等罪(5年以上の懲役)にもなりうる行為だ。こちらは時効(10年)にもなっていない。
田畑氏本人にこの証言について再三、事実確認を申し入れたが、一切返答はなく、事務所も質問に対応しなかった。
A子さんのさらに詳細な証言内容は、2月28日(木)発売の「週刊文春」で報じられる。
16歳の女子高生を無理やり犯したと。
淫行やと時効が成立してるけど、強制性交ならまだ時効になってないと。
まだ被害届を出してないから警察が捜査するかどうかは分からんけど、政治家になる前とはいえ、16歳相手にこんな事をしてたら逃げ切れんわな。
ちゅうか、余罪があるんちゃう?
だいたい、コイツ…
田畑毅衆院議員は問題発覚後まだ公の場に姿を見せていない
問題発覚後、自分の口で何も説明しとらんどころか国会にも出て来とらんからねぇ。
辞職願も代理人が出してるし。
こんな説明責任も果たさんような奴をいつまでも国民の税金で養うわけにはいかんので、とっとと議員辞職してくれて良かったです。
何にしても、議員辞職すれば「不逮捕特権」もなくなるんで、とっとと逮捕して、徹底的に取り調べて余罪も追求して欲しいもんです。
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