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環境問題 「バイオエタノール」はかなり胡散臭い バイオエタノールの真実

バイオエタノールはかなり胡散臭い…今日この頃。
(¬_¬)…

環境詐欺師のアル・ゴアが、ノーベル平和賞を受賞したんも「二酸化炭素温暖化説」を既成事実化する為の策略やろな。

そもそもノーベル平和賞自体が胡散臭い。

歴代の受賞者を見ても、「?」っちゅうのが多いし、明らかに政治的な思惑がらみの受賞が多い。

今回のアル・ゴアの受賞なんかどう考えてもおかしい。

ぶんぐ瓦版でもつっこんだけど、科学的な検証を抜きにして、「危機感」を煽ってるだけのアル・ゴアが「平和」なわけないっちゅうの。

個人的には「環境問題」は、世界を巻き込んだ大掛かりな「霊感商法」の気がする。

危機感煽って、あれしろこれしろ、あれつくれこれつくれ…

「悪い霊がついています。この壷を買って除霊しなさい」っちゅう霊感商法の手法とまっるきり一緒。

あれをつくって二酸化炭素を除去しなさい。

あれを使って二酸化炭素を除去しなさい。

「あれ」は原子力発電所であったり、バイオエタノールであったり…

バイオエタノールは理論上、二酸化炭素の排出量は減ると言われてるけど…

この理屈は、光合成時の二酸化炭素排出量と、燃焼時の二酸化炭素の排出量の総量が同じで、しかも植物由来なのでこの二酸化炭素は「循環」するって理屈から。

ここに生成過程で発生する二酸化炭素の量は考えられてへん。

まぁ、100歩譲って二酸化炭素が減るとしよ。
(オイラは二酸化炭素温暖化説自体に懐疑的やからどうでもええんやけど…)

けど、パウル・クルッツェン博士によると…

バイオエタノールは一般の燃料に比べ亜酸化窒素の放出量が2倍

この亜酸化窒素二酸化炭素の約310倍の温室効果を持つ

何で、こういうことを広く知らしめんのやろな。

こんな疑惑のある「バイオエタノール」を何で世界中で率先して使い出したか。

ここでおもろいのが経済の動きとユダヤの巨大資本。

メジャーっちゅうのは学校で習ったと思うけど、このメジャーの有名どころは「国際石油資本」っちゅう「石油メジャー」。

分からん人は教科書を読みましょう。

このメジャーには石油以外にも穀物、鉄鋼がある。

これらの値段の高騰に連続性が見られるねんな。

石油が上がると鉄鋼が上がる。鉄鋼上がると穀物が上がる。

昔やとオイルショックの後の建設ラッシュ。その後の穀物先物相場の高騰。

お爺ちゃんらの世代から「小豆で儲けた」っちゅう話を聞いたことあるんちゃうんかな。

で、最近やとWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエイト)のカトリーナを理由にした暴騰があったやん。

この先物市場の暴騰で世界中の石油価格が上がったやろ。

で、次は日本でも側溝のフタやら、寺の鐘やら、金属盗の被害が続出するぐらい金属価格が上がった。

石油、金属と来たら次は、「穀物」。

バイオエタノールのおかげで大豆、小麦の値段が急上昇して、マヨネーズやら菓子やら上がってるのは周知の事実。

偶然の一致とは思えんほど、メジャー同士が儲けを順番に回してる構図が見えへん?

こういうのを見ると「二酸化炭素温暖化説」は、ビジネスとして巧みに利用されてるとしか思えん。

「ユダヤの陰謀」とか「フリーメーソン」とかっちゅうと、少々痛い人に思われがちやけど、歴史的にカネと権力を牛耳ってる連中が、大衆の想像もつかんことを画策しててもおかしくないし、事実コイツらの都合のええように歴史は動いてる。

ゴアに「ノーベル平和賞」っちゅう肩書きを付けたのも、「二酸化炭素温暖化説」を否定するのは、まかりならんっちゅうユダヤのメッセージやと思えば辻褄があうのは気のせいか?

「二酸化炭素温暖化説」は、穀物価格の上昇だけやなく、石油の消費を抑える為っちゅう理屈で石油の採掘量を減らし、石油価格の上昇にも使えるし、原子力発電所や、新たなエネルギーを生み出す施設をつくるのに金属価格の上昇にも使える。

メジャーにとっては、まさに「打ち出の小槌」やねん。

とにかく安易に「二酸化炭素温暖化説」に乗っかって、「バイオエタノール」なんかを使うのは愚の骨頂ですわ。

くれぐれも流行りに乗っかったり、オシャレやからっちゅう理由で「バイオエタノール」なんかを使うのは絶対に止めましょう。

車(ディーゼル車)なんか、天ぷら油でも動くねん。

そっちの有効利用を考えた方がええわ。

ちゅうか、天ぷら油こそ「バイオマスエネルギー」やがな。

これから注目されるんちゃうか。

何がええって廃油でもええっちゅうとこ。

これほどのリサイクルはない。

所詮、「二酸化炭素温暖化説」はユダヤの「石油利権」の確保以外のなにものでもない。

「俺らは使うけど、お前らは使うな」っちゅうことなんやろ。

石炭から天然ガス、天然ガスから石油へと、エネルギー革命が起こり、移っていった。

エネルギーを支配するものは、世界を制する。

日本がこれに立ち向かうには「メタンハイドレート」を実用化する第4次エネルギー革命しかないわな。

二酸化炭素の排出量も半分になるし。
(= ̄▽ ̄=)

この「メタンハイドレート」って不思議なことに、地震発生国周辺にしかない。

石油は地震がないとこにしかなくて、メタンハイドレートは地震があるとこにしかない。

神のいたずらか、最後に託せるのは神の国「日本」と考えたんかは、神のみぞ知るとこやけど、ユダヤの陰謀を払拭して、世界を救えるツールを持ってることだけは確かやな。

それにしても、これだけ有益なエネルギー源を持ちながら、「環境問題」に押されて、二酸化炭素削減の技術を磨くことばかりにカネがつぎ込まれとる。

これもユダヤの陰謀かもな。

何でか。

このメタンハイドレートが実用化されたら、日本は世界最大のエネルギー国家になるからやねん。

資源もエネルギーもない日本は「人材」を磨くことに専念してきたけど、そんな国がエネルギーを握ったら…

世界のバランスは大きく変わるやろ。

ちゅうことは、ユダヤにとって最大の脅威になる。

「環境問題」は、日本のメタンハイドレート開発をちょっとでも遅らせる為の策略かもしれんな。

個人的には1日でも早く採掘技術を確立させて、エネルギー大国に生まれ変わることが「環境問題」よりも重要やと思う。

そうなりゃ、税金も安くなるし、老後の不安もなくなる。

世界一豊かで、安全で安心して暮らせる国家が完成するんやけど…

国債返還なんかちょっと待ってもええから、このメタンハイドレートの開発に予算を大量につぎ込めっちゅうの。

政治家も税金上げることばっかり考えとるけど、こういうことでカネを産み出すことを考える政治家が出て来て欲しいもんですな。











地球温暖化・寒冷化環境問題
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