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死刑廃止論者の「死刑廃止」と「集団自決」の矛盾

「死刑廃止」と「集団自決」の矛盾に何で気付かんのか分からん…今日この頃。
/(-_-)\ ウ~ン

「死刑廃止」では、「冤罪」によって、人が死ぬことを防げると言い…

「集団自決」では、軍の「冤罪」の可能性すら否定する。

都合のええように「冤罪」っちゅう言葉を利用しとるだけやがな。

ほんま左巻きの思考の仕組みが理解出来ん。

一度でええから、「死刑廃止」の見方で「集団自決」を見てくれんかね。

まぁ、こいつらの基本思想は「政府」っちゅうか「国家」が「絶対悪」っちゅう基本思想やからのぉ。

どんだけ矛盾があろうが、「国が悪い」って事が言えれば、その意見に乗っかる。

オイラも「左巻き絶対悪」っちゅう思想に陥らんように気をつけよっと。

それにしても、左、右どっちの意見を支持するにしても、自分で考える為に両方の意見を聞くことが必要やのに、どっちかに傾くと相手側の意見にゃ「アホ」だの「バカ」だの言うて聞く耳持たん。

一番の問題はそこやろな。

そういうオイラもよく陥るけど…

一応両方目を通すようにしとるけどな。
(;^_^Aフキフキ

「集団自決」にしても、曽野綾子の沖縄戦・渡嘉敷島「集団自決」の真実も、大江健三郎の沖縄ノートも読んどる。

個人的には、どっちが正解かを決めるより、両論見聞きして、自分で考察、検証して、自分の意見を持つことが重要やと思う。

どっちかを信じて、反論を全て否定するのは、「思考停止」に陥る最大の原因やからな。

特に若い人は「疑問」を持つことを大事にして欲しいもんです。











死刑・死刑廃止論
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