「夫のちんぽが入らない」っていう小説が売れてるらしい…今日この頃。
/(°ё°)\ホェー
「ちんぽが入らない」って意味が分からん。
小説『夫のちんぽが入らない』大反響 発売1週間で6万部
作品の主人公「私」はすなわち筆者だ。小さな集落に生まれた「私」は18歳のころ、進学のため東北地方へとわたる。そして下宿先で出会った男性と交際を始める。「ちんぽが入らない」とは、男性と初めて体を重ねようとしたとき、性器が挿入できなかったことを端的に表現した言葉。
「いつか入る」という願いを秘めて、「私」は男性と結婚する。しかし、それは壮絶な生活の始まりだった。性器が挿入できない悩みを引きずりながら、仕事や家庭でさまざまな困難に直面する「私」。そうした自身の境遇にますます傷つき、孤独感を強めていく。
重苦しい読後感を心の中に残し、自分の生き方・家族観を見つめなおすきっかけになる、そんな本だ。
「性器が挿入できなかったことを端的に表現した言葉」って事は、デカ過ぎるって事なんやろか?
デカ過ぎるっちゅうても赤ちゃんよりデカいって事はあり得んわけで、「入らない」って事はないと思うんやけどなぁ。
扶桑社の担当者はJ-CASTニュースの取材に対し、“「発売翌日には読者ハガキが届いているような状況で、反響の大きさに驚いています」
と語る。読者は男性より「女性の方が多い印象です」という。
って事は同じような悩みの人が他にもようけおるって事?
洋モノでたまに腕ぐらいあるもんもあるけど、それでも入ってるからなぁ(笑)
他の記事によると…
しかし、彼女は処女ではなかった。高校2年のときに初めてした相手とは、痛みと出血はあったものの問題なく事を行うことができたのだ。
とか…
セックスができないという一点を除いては、こだま氏と彼の交際は順調に進み、ほどなくして結婚。だが、幸せな生活は長くは続かなかった。仕事での人間関係に躓いたこだま氏は自死を思い立つほどに追いつめられ、夫婦もすれ違うようになっていく。そんな日々のなか、こだま氏はインターネットを通じて知り合った男性とセックスしてしまう。
って、他のちんぽは入るんかい(笑)
旦那は旦那で性病をもらってきた件があるみたいやから、旦那も他のアレには入るみたいやし…
もう何が何やら、さっぱり分かりません。
まぁ、買って読めば分かるんやろうけど…
何が原因だったのかは本書では明かされない。
分からんのかい(笑)
それにしても、物理的に「入らない」っていう事なら、手術すりゃええだけやのに自殺を考えたり、お互いが他の人のを試したりって、ほんまメチャクチャやな。
『夫のちんぽが入らない』は決してふざけた本ではないし、エロ小説でもない。押し付けの家族観・恋愛観に苦しんでいる人に一筋の光を照らしてくれるような本である。
「押しつけの家族観」も何も、他の人で試す時点で婚姻関係は破綻してるやん。
病院に行ったら簡単に解決する話を複雑にして、不倫を正当化してるだけのような気がするんやけど…
〈文月 タイトルの「入らない」の部分についてもお伺いしたいのですが、これは文字通り「入らない」という意味もありますし、大人の社会に「入れない」、世間で「これが幸せ」とされる家族の形に「入れない」というところにも掛かっているのかなと思ったんです。
こだま わあ……うれしい。タイトルについては、変える話は何度も出たのですが、だとしても「入らない」だけは使いたいと思っていたんです。ちんぽも「入らない」し、級友の輪、生徒の心、妊娠や育児の話……とあらゆる場に「入れない」自分を強く意識しながら過ごしていました。これ、読み取っていただけてすごくうれしいです。〉
そんな深い話なんやろか?
色々と考え方がおかしいだけやと思うんやけど…
何にしても、「ちんぽ」ってタイトルの本が出版できて、その本がそこそこ売れる。
何とも良いか悪いかよう分からん時代になったもんです(笑)
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